※カードの四隅は500倍の顕微鏡で撮影しました。
美品です。角は綺麗に直角です。
カード取扱時は精密機器取扱手袋（よく鑑定士が使用している白い手袋）を着用しました。


さてさてさて……世の中にはさまざまな金融資産があります。金（ゴールド）、株式、為替、国債、不動産、さらには暗号資産。ですが今、新しい「資産クラス」として確実に存在感を増しているものがあります。 それが――**スポーツカード（トレーディングカード）**です。

本日ご紹介するのは、次代のスター候補、カル・ローリ（Cal Raleigh）選手の直筆サインカード（10シリ）。これを単なる“趣味”と見るか、それとも“可能性ある投資対象”と見るか――すべてはあなた次第です。

かつて1990年代、カードは子供の遊び道具でした。
しかし時を経て、2009年にマイク・トラウトの「2009 Bowman Chrome」オートカードが登場。そして2021年、Mickey Mantleの1952 Toppsが5億円超で落札されたことで、カードは金融資産としての地位を確立しました。2023年にはShohei Ohtaniの直筆サイン入りSuperfractor（1/1）が**約85万ドル（≒1億2,000万円）**で落札されるなど、いまやスポーツカードは「ウォール街とオタク・スポーツ文化の融合領域」とも言えるジャンルに成長しています。

カル・ローリーは2025年シーズン、捕手という守備的ポジションながら、ついに40本塁打超え。しかも、2024年にはゴールドグラブ賞＆プラチナグラブ賞のダブル受賞という守備力でもMLBトップクラス。打って守れてチームリーダー――つまり、大谷翔平やジャッジとは「別のタイプのスーパースター」なのです。

あなたがいま手にしようとしているのは、単なるカードではありません。これは将来、「2025年に買っておいてよかった」と思える分岐点かもしれません。たとえばかつて、ファン・ソトの2018 Bowman Chrome Autoは、1年で3倍以上に。大谷翔平のTopps Now RCは、WBC優勝時に10倍超に。そして今、ローリーはア・リーグHR王の筆頭候補。

「ジャッジが離脱した年、ローリーが主役に躍り出た」――その記念碑として、この10シリは語られるかもしれません。

マリナーズの要、強肩、パワーヒッター、リーダーシップ、クラッチヒッター。さらに、守備指標・フレーミング指標・盗塁阻止でも全米トップレベル。「捕手という最も過小評価されがちなポジションで、真に球界を背負う選手になる」……

この可能性を信じる方にだけ、このカードを手にしてほしい。



…因みに私が手放す理由は、妻に野球カードを買いすぎだと怒られたからです！！
皆さんも高額カードを購入して怒られないようにねッ。


【Topps × J-Rod / Cal Raleigh Auto #03/10】
本商品は、Topps × J-Rodコラボによる高級仕様の直筆サインカードです。Cal Raleigh（Seattle Mariners）のサイン入りで、世界限定10枚のみ発行されたうちのシリアルナンバー「03/10」です。

状態確認には500倍の顕微鏡を用いており、4隅・エッジ・表面すべてにおいて白かけ・擦れ・インク飛び等の瑕疵は一切見受けられません。素人目ではございますが、状態は極めて良好です。

サインもインクの乗り・発色ともに良好で、滲みや掠れのない美しいコンディションを維持しています。

発送時は、UVカット機能付きマグネットホルダーに封入のうえ、Mintロゴ入りのカード専用ギフトボックス（別途購入した高級仕様）に収納し、丁寧に梱包してお届けいたします。

【商品詳細】
・Topps × J-Rod 直筆サインカード
・選手：Cal Raleigh（Seattle Mariners）
・シリアル：03/10（世界限定10枚）
・状態：素人目ですが、良好（500倍顕微鏡検査済）
・梱包：マグホ＋Mintロゴ入りギフトボックス付き