注意!!
ライナー(日本語解説文)がありません。
ライナーの欠品である旨はご了承ください。
キングレコードより1976年発売。
国内盤(日本盤)アナログLP「朝日のあたる家」(原題は「HOUSE OF THE RISING SUN」)
規格品番 GP 3048
中古品になります。
ライナー(日本語解説文)は欠品になります。
帯付きですが、一部に1cm程度の切れがあります(写真3枚目をご参照ください)。
盤のコンディションについて(グレーディング表記でVg+程度)
パッと見だと気がつかないですが、光に当てて凝視すればギリ気がつく程度の
ほぼ気にならない程度の薄い擦り傷があります。
美品にこだわる方以外には十分に綺麗と思える程度の許容範囲ですのでご安心ください。
もちろん音にも影響はございません。
ジャケットのコンディションについて(グレーディング表記でVg+程度)
軽いスレ程度はございます。50年近く前のレコードなので、多少の中古感はございますが、
底抜け、背抜け、天抜け、裂け、破れ、などの致命的なダメージはなく、年相応の中古コンディションです。
過度に神経質な方はご遠慮ください。
送料は全国一律660円
1975年発表作品。レアグルーヴ名盤。
アイドリス・ムハマッドは60年代後半から71年代初頭にかけて、ブルー・ノートあるいはプレスティッジで多くのレコーディングに参加し、バーナード・パーディーと並ぶファンキーなドラマーとして活躍。
またプレスティッジでは1971年に2枚のリーダー作を録音しています。
60年代後半にはA&Mレコードにいたクリード・テイラーがジョージ・ベンソンなどのレコーディングにアイドリスを採用しました。
そしてクリード・テイラーが独立してCTIを興すと、CTIやKUDUレーベルでボブ・ジェームスやスタンリー・タレンタイン、ハンク・クロフォード、グローヴァー・ワシントンjr.らの作品に呼ばれました。
CTI/KUDUで活躍したドラマーはアイドリスの他には、スティーヴ・ガッド、ビリー・コブハム、ジャック・ディジョネット、アンディー・ニューマークといった人達がいます。
そんな中でドラマーとして唯一CTI/KUDUでリーダー作を録音したのがアイドリスでした。
それだけクリード・テイラーがアイドリスのことを信頼し、彼の才能を評価していたのでしょう。
そしてこの作品はアイドリスのCTI/KUDU第二弾となるアルバムで、前作“パワー・オブ・ドラム”のアレンジがボブ・ジェームスであったのに対し、今回の作品ではデヴィッド・マシューズが担当しています。
デイヴィッド・マシューズがアレンジを行ったことにより今回の作品はよりR&B色の濃い重厚で黒っぽくて重厚感のあるアルバムになりました。参加メンバーはアイドリス・ムハマッド(ds,perc)、ドン・グロルニック(p,elp)、レオン・ペンダーヴィズ(elp,synth)、ローランド・ハナ(elp)、エリック・ゲイル(g,b)、ジョー・ベック(g)、ヒュー・マックラッケン(g)、ウィル・リー(b)、デヴィッド・サンボーン(as)、ロニー・キューバー(bs)、マイク・ブレッカー、ジョージ・ヤング、ロバート・バーグ(ts)、トム・ハレル(tp)、デヴィッド・マシューズ(arr)、パティ・オースティン(vo)、フランク・フロイド(vo)、など。
RARE GROOVE フリーソウル FREE SOUL
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