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ご覧いただきありがとうございます。

1974～75年式カワサキ750RSに付いていた純正スイングアーム中古です。

新車時から車庫保管されていたZ2に付いていたものとなります。

輸入部品（Z1やKZなど）によくある大きい錆の修復痕や再溶接など何度も再塗装やレストアまがいのような跡は一切ありません。

前のオーナーから私を含めて2オーナーの車両から外しています。

34年以上前から約10年仕事でクラシックカーやビンテージカー、バイクなど古い車両を多数見てきた経験があり、30年以上前に流行った業界用語（笑）でいうところの【保存車】と呼ばれる車両に限りなく近い車両でしたのでこのスイングアームは自信が御座います。

●フレーム番号は Z2F-159xx になります。

社外品やレプリカと違いコンディションの良い純正初期のZ2用スイングアームは数少ないと思いますのでお探しの方は検討ください。

ハンドルスイッチなど火の玉と同様であったり、タイガーカラーへ切り替え時期の車体であるように思います。

30年前に田舎の倉庫で保管されていた車両を購入しましたが、外装部品はタンク以外はなく一部タンクだけ色を塗り替えられていました。

車体のコンデションは雨に濡れておらずとても状態が良かったのでエンジンOH時にフレームとスイングアームを剥離をせずに下地処理のみを行い半艶消し塗装をしたものになります。

新車時特有の薄い塗装被膜に軽く塗っただけですので溶接など細かな部分もオリジナル塗装同様にキレイにクッキリ見えます。

古いものですので画像で判断願います。打刻は510で、溶接部などもとてもきれいです。

チェーングリスと砂埃の固まりが大量に付着していたので軽くふき取り掃除をしましたが若干残っています。

少し表面がプツプツと錆びているように見えますが錆ではありません、砂と油汚れです。

このおかげで錆びずに良い状態になっていました（笑）

左前側にチェーンが当たり少し擦れて塗装が削れている個所（画像④）と510打刻近くの右側に1㎝径の塗装剥がれが御座います（画像②）バッテリー液漏れで剥がれたような感じで少し表面に錆が見える程度です。

丁寧に油汚れを拭きとればとてもキレイなコンディションになります、また再塗装すればもっと良くなるかと思います。

純正スイングアーム補強入りのタイプに10年前に交換したので、取り外し後は新聞紙に包んで車庫にて大切に保管してきたスイングアームになります。

曲がりなど見た目ではないと思いますが中古にご理解いただける方のみ入札をお願いいたします。

ノーマル仕様に戻す際のために大切に保管しておりましたが、今後使用することはないと思いますのでノーマルにこだわる方はぜひご検討ください。

お互いに気持ち良い取引がしたいのでノークレームノーリターンでお願いいたします。

出荷は週末のみになりますので宜しくお願い致します。

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