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妻の突然の死…。その裏には多国籍企業による、巨大な陰謀が隠されていた! レイチェル・ワイズがアカデミー最優秀助演女優賞を受賞した他、世界各国で絶賛されたサスペンス・アクションの傑作! 情熱的な妻テッサと外交官の夫ジャスティンは、夫の駐在先のナイロビで暮らしていた。しかしある日突然、ジャスティンの元にテッサの死の知らせが届く。警察は単なる殺人事件と処理するが、疑念に駆られたジャスティンは妻の死の真相を調べ始める。そしてアフリカで横行する薬物の人体実験、官僚と大手製薬会社の癒着を知る。テッサの思いを引継ぐジャスティン。やがて彼がたどり着いたのは多国籍企業による世界的陰謀だった! 妻への愛と自らの信念を守るため、ジャスティンの命を賭けた孤独な戦いが始まった! 片面2層/カラー/本編128分/16:9LBビスタ・サイズ/音声1:オリジナル5.1ch 音声2:オリジナルDTS 音声3:日本語吹替2.0ch/字幕1:日本語字幕 字幕2:吹替用字幕 レイフ・ファインズ『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、レイチェル・ワイズ『ハムナプトラ』 監督:フェルナンド・メイレレス『シティ・オブ・ゴッド』、原作:ジョン・ル・カレ「ナイロビの蜂」(集英社刊)
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外交官のジャスティン(レイフ・ファインズ)は、妻テッサ(レイチェル・ワイズ/本作でアカデミー賞助演女優賞を受賞)と駐在先のナイロビで暮らしていたが、ある日突然テッサが殺人事件で死亡したとの知らせが届く。疑念に駆られて真相を究明しようとするジャスティンは、やがて世界的な陰謀と対峙(たいじ)することになってしまう…。
『シティ・オブ・ゴッド』で注目されたフェルナンド・メイレレス監督が、現実にアフリカで起きた事件を題材にしたジョン・ル・カレの同名小説を原作に、壮大なスケールで描く力作サスペンス映画。劇場公開時はまるでラブ・ストーリーのような宣伝がなされていたが、実際はアフリカを食い物にする者たちの傲慢さや、それゆえの重々しい衝撃的悲劇を前面に打ち出した社会派映画で、その中から夫の妻に対する愛情をじわじわと醸し出していくといった構造である。結末がアメリカ映画らしからぬところも妙味。ただし、妻のキャラクターには賛否あることだろう。(増當竜也)
ナイロビの蜂
The Constant Gardener
監督
フェルナンド・メイレレス
脚本
ジェフリー・ケイン
原作
ジョン・ル・カレ
製作
サイモン・チャニング・ウィリアムス
出演者
レイフ・ファインズ
レイチェル・ワイズ
ダニー・ヒューストン
ユベール・クンデ
ピート・ポスルスウェイト
ビル・ナイ
音楽
アルベルト・イグレシアス
撮影
セザール・シャローン
編集
クレア・シンプソン
配給
フォーカス・フィーチャーズ
ギャガ
公開
2005年8月31日
2006年5月13日
上映時間
128分
製作国
イギリス
ドイツ
アメリカ合衆国
中国
言語
英語
イタリア語
スワヒリ語
ドイツ語
製作費
$25,000,000
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2005年公開。ブラジル人監督フェルナンド・メイレレスがジョン・ル・カレの同名小説を映画化した。
レイチェル・ワイズが2005年のアカデミー助演女優賞、ゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞。
あらすじ
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ケニアのナイロビに駐在しているイギリス人外交官のジャスティン・クエイルはある日、製薬会社の不正を暴く活動をしていた妻テッサを殺害される。妻の死の意味を探るうちに、彼は、妻が追っていた事件が、イギリスの製薬会社による非人道的な人体実験であることを知ることとなる。死後もなお絶えることのない妻への深い愛ゆえに、彼が選んだ道とは…
キャスト
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※括弧内は日本語吹替
ジャスティン・クエイル - レイフ・ファインズ(小杉十郎太)
テッサ・クエイル - レイチェル・ワイズ(湯屋敦子)
サンディ・ウッドロウ - ダニー・ヒューストン(後藤敦)
バーナード・ペレグリン - ビル・ナイ(佐々木敏)
アーノルド・ブルーム - ユベール・クンデ(江川央生)
ティム・ドノヒュー - ドナルド・サンプター(糸博)
ケネス・カーティス - ジェラルド・マクソーリー(藤本譲)
アーサー・ハモンド - リチャード・マッケイブ(横島亘)
ロービア - ピート・ポスルスウェイト(小島敏彦)
グロリア・ウッドロウ - ジュリエット・オーブリー(恒松あゆみ)
ビルギット - アネク・キム・サルナウ(根本圭子)