
商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。
[取消・キャンセル]は お受け出来ません。慎重にお考えの上で責任あるご入札を 宜しくお願い致します。
最下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。(当方では「画像修正」等々は一切していませんので ご安心のうえご確認ください。)
取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物つ いての「商品説明」等々は あくまでも当方の「主観」で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。
また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。尚「解釈の過ち・記述の誤り」等々があった際には「画像」での確認の方を優先してお考え下さい。)
サイズ約(cm) 表 3・59×1・55 厚さ 0・7 裏 3・4×1・45 厚さ 0・68
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)
この度の「目貫」は「双牛の図」で黒々とした良質な赤銅地を裏から強く打ち出し高彫りし毛彫を入れ「眼」には金点象嵌を丁寧に施し「牛」の躍動的で動きある姿態を見事に表現し入念に彫り
縁を若干絞り「二疋牛」を誠に肉取り豊かに力強く彫られていて且つ丁寧に仕立てられています。
「二疋」が連れる意匠の「双牛の図」は「阿吽」の意味を秘めているのであろうか「後藤」の伝統で彫法は実体的になり、四肢が締まって筋肉を感じさせ「動感」ある構成も
「後藤家」の伝統を踏まえており巧みな彫口が見事な「江戸前期」の「後藤」の作と思われ出来栄え最上々の「品位」高い見栄えする優品目貫です。
この度の「双牛の図」の「牛」は「馬」と並んで「図柄」などに良く用いられ 昔は「貴神」の乗車(牛車)を挽いた輝かしい歴史を持ち行動が緩慢ではあるが、
一度ことがあると猛進する性質が有り「泰然さと猛進」する事が「勇猛果敢」に敵陣に次々と突っ込む強靭さや生命力の旺盛さにも重なり
武人の意に通じ加味し人々の「武運・盛運」を祈りも込めて広く愛頑され古来より武将や武士(もののふ)に好まれた図柄です。
目貫は裏を見よと言われる様に裏も見所で表目貫の「足」は折られていますが「力金」はシッカリと残り、裏の「小縁」も上品に残し裏から強く打ち出し側を若干絞った
「後藤本家」の作に通じる「品位」高い造りで出来栄え最上々で見栄えします。
(刀剣月刊誌・刀剣要覧の「後藤」部分の参考コピーをお付けします。)
新品桐製目貫箱が付いています。
江戸時代の「後藤」の作に通じる出来栄え上々の「双牛の図」の目貫ですから 当然の事として「使用感・経年感」はありますが 当方見る限り出来栄え保存状態共に上々で問題になる傷みは有りません。
時代を経た目貫である事をご理解のうえ応札願います。(画像でご確認し ご了承のうえ応札を願います。)
「入札及び落札」後の「キャンセル・返品」は基本的にお受け出来ません。「画像」及び「追加画像」を多数入れてありますので、よく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
送料は全国¥600円のレターパックプラスにて発送致します、(ご要望によっては「ゆうパック・60サイズ・着払い」での送付も可能です) 宜しくお願いします。
詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
(2025年 8月 19日 15時 04分 追加)
目貫 双牛の図 伝.後藤 後藤の伝統を踏まえ品位あり.江戸前期.優品.品位あり.赤銅地.最上々.
この度の「目貫」は「双牛の図」で黒々とした良質な赤銅地を裏から強く打ち出し高彫りし毛彫を入れ「眼」には金点象嵌を丁寧に施し「牛」の躍動的で動きある姿態を見事に表現し入念に彫り
縁を若干絞り「二疋牛」を誠に肉取り豊かに力強く彫られていて且つ丁寧に仕立てられています。
「二疋」が連れる意匠の「双牛の図」は「阿吽」の意味を秘めているのであろうか「後藤」の伝統で彫法は実体的になり、
四肢が締まって筋肉を感じさせ「動感」ある構成も
「後藤家」の伝統を踏まえており巧みな彫口が見事な「江戸前期」の「後藤」の作と思われ出来栄え最上々の「品位」高い見栄えする優品目貫です。
この度の「双牛の図」の「牛」は「馬」と並んで「図柄」などに良く用いられ 昔は「貴神」の乗車(牛車)を挽いた輝かしい歴史を持ち行動が緩慢ではあるが、
一度ことがあると猛進する性質が有り「泰然さと猛進」する事が「勇猛果敢」に敵陣に次々と突っ込む強靭さや生命力の旺盛さにも重なり
武人の意に通じ加味し人々の「武運・盛運」を祈りも込めて広く愛頑され古来より武将や武士(もののふ)に好まれた図柄です。