想定外のことが重なりましたので、またもやコレクション品を手放さなければならなくなりました。
何てことしてくれるんだトランプ (# ゜Д゜)
まさかこんな事態になるとは考えてもいませんでした。
今回はたいへん深刻です・・・・・。
秘蔵コレクションを手放さざるを得なくなりました。
大変珍しい天賞堂 C62-3号機 人気のカマです。
最もバランスが良かった98年の製品で、細かな装飾が施されています。
96年にC62-2北海道バージョンが発売され158000円(税別)という価格でしたが飛ぶように売れました。
皆さん函館本線のC62ニセコ重連をしたくても3号機の生産回数が少なく、3号機が入手困難かつ96年の仕様と合わない
古い時代の仕様の物しかなく、3号機の生産を待望した結果、
98年に(お値段そのままで)2号機の再生産と3号機が生産されました。
(天賞堂公式的には2号機の再生産は省かれています。)
継続生産という扱いなのかもしれません。
そして何より、C62としては最後の日本製であるアドバンテージは大きいと思います。
見方によってはかなり貴重なモデルで走行もさせず大切にしていましたが、
今回のトランプショックのおかげで手放すことになりそうです。
こちらのモデルは、試走程度の品ですので、綺麗でコレクションの価値があると考えます。
間違いなく言えるのは、綺麗なブラスモデルの入手機会は少なくなりつつあります。
ブラスモデルは職人がハンドメイドで制作していますので、プラのように大量生産品ではありません。
また、最近の新車価格がどう考えても手が出せないレベルに達したので、買い替え需要が発生しないと思います。
相変わらず物価が上がっていますので、模型に関しては欲しいときにプレミア価格で買ったも損はないと思います。
TOMIX HOゲージの話ですが、入手困難で定価の1.4倍程のプレミア価格でしたが、再生産品は定価そのものが1.6倍となりました。
つまり再生産を我慢して待つより、プレミア価格で購入しても損はないという事です。
今までの常識が通用しなくなりました。
取引にあたり下記の点をご了承の上、入札願います。
ご入札の時点で同意されたものと認識させていただきます。
1、入札後のキャンセル、返品、交換はお受けできませんので、
疑問点がある場合は必ずオークション終了前までに解決ください。
(特に発送後にこの部品がという事が生じても当方が確認できません。)
2、記憶違いがある場合もありますが、現物優先とさせていただきます。
3、写真にて確認頂きます用お願いいたします。
4、完全自己責任で入札をお願いいたします。
5、当方への瑕疵担保責任は求めることはできません。
6、落札後はオークションの決められた期間内に手続きをお願いいたします。
7、梱包資材はリサイクル品になります。
8、経年劣化による不具合につきましては、当方の責任の範囲外として、免責とさせていただきます。
※新品未使用品でも経年劣化の影響は受けます。
9、動作保証は有りませんので、ジャンク品として出品いたします。