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【商品説明、メーカー発表説明】
■サイズ:6号鉢(大苗)
・写真は生育イメージです
【花 色】紫ピンク
【花 形】ソフトエレガント系、丸弁八重咲き
【花 径】小中輪
【香 り】微香
【香 質】ティ
【開 花】四季咲き
【樹 形】木立樹形 普通タイプ
【樹高・伸長】60~90cm
【樹 勢】普通
【うどんこ病】普通
【黒星病】とても強い
【耐陰性】普通
【耐寒性】普通
【耐暑耐湿性】とても強い
茶を帯び、落ち着いた藤紫の花色は、控えめながらも気品を湛える。小ぶりながらも端正な花形は、慎ましやかでありながら、どこか凛とした強さを秘めている。その佇まいは、まるで宮廷の奥に佇む才媛のよう。華美に飾ることなく、それでいて、ひとたび目を向ければ、奥ゆかしさとたおやかさに心を奪われる。香りは淡く、そっと身を寄せた者だけが感じ取れる秘めやかな余韻。その姿は、時に寂しさを帯びながらも、慎ましく、それでいて凛と咲き続ける。
【花】茶色を基調とした渋みのある藤色。丸弁八重咲きから宝珠弁咲き、小中輪の房咲き。ティの微香。個性的でありながら、どこか風流な和の趣を感じさせる。奥ゆかしい美しさ。
【栽培】 四季咲き性。樹勢は普通で、耐病性が非常に強い木立樹形のバラ。うどんこ病には標準的な耐性を持つが、黒星病には特に強い。フロリバンダとして育てるのに適している。地植え・鉢植えのどちらにも適し、扱いやすい。夏剪定は通常のタイミングで行い、関東以西の暖地では9月中旬が適期。樹高はやや低めで、庭植えの場合は花壇の前方から半ばに配置するとバランスが良い。トゲの量は標準的。シュート更新は不要。
タイプ0で 無農薬でも、株の上部にはほとんど病気が発生しない、優れた耐病性を持つバラ。庭木や草花と同じように、害虫が発生した際にのみ殺虫剤を散布するか、捕殺するだけで育てられる。剪定のたびに殺菌剤を散布すれば、一年を通して美しい葉を維持しやすい。散布のタイミングは、冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた後の剪定後の計5回。剪定後は株が小さくなるため、作業量やコストの負担を軽減できる。細かなことを気にしなければ無農薬で十分に育てられる、これまでのバラの常識を超えた品種。
【命名由来】 平安時代、『源氏物語』を書き上げた紫式部。彼女の紡いだ物語は、千年の時を超えてなお語り継がれる。宮廷という閉ざされた世界の中で、時に寂しさを感じながらも、知性と感性を研ぎ澄ませ、自らの道を歩み続けた彼女の姿。慎ましくも気品あるこのバラの佇まいもまた、紫式部の生きた軌跡と響き合う。その想いを込めて、「紫式部」と名付けた。





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