
私が新品で購入しコレクションとして保管していた物です。小型のボール型のクリアタイプです。
一般的な普通サイズの口金(E26)で使えます。
◎新品未使用長期保管品です。未開封品です。
◎状態はとても良好です。
◎口金サイズはE26ですので、一般家庭にあるはだか電球の標準ソケットで使えます。
◎100Vの家庭用電源で使えます。5Wです。
◎サイズはだいたいですが、長さ7cm、直径5cmです。
◎箱ごとの重さはだいたいですが22gです。
◎発送は、
※追跡番号付きでまずまず安全と思われるのはゆうパケットプラス(410円)です。
※緩衝材も充分に使えて追跡番号が付くのは、ゆうパック60サイズです。
昭和の時代は、灯りには白熱電球も使われているのですが、まだまだ高級品なので、ローソクや油を使う行燈や提燈、オイルランプ、アセチレンランプなんてものもたくさん使われているのです。
地方にはまだまだ電気が来ていない地域もたくさんあるのです。全国の殆どの地域に電柱が立てられて電線が張られるのは、昭和40年(1965年)頃になってからなのです。
なので、庶民の家では、唯一に近い家電?が、はだか電球を天井からぶら下げただけの灯りなのです。
しかも、家の中の全部の部屋にあるのではなくて、必要最低限しかないのです。明るさは、最大でも60W、普通は40W程度のしょぼーい灯りなのです。
家の端っこにある廊下を通って行く便所なんかには、あっても5Wの薄暗い灯りなのです。なので、夜中に子供が一人で便所に行くのは一大イベントなのです。おばけが出るのが怖いので、かなり気合を入れないといけないのです。そんな灯りなのです。
夜になると、道路の四角なんかには、細い木の柱が立ててあって、そこには電傘からはだか電球がぶら下がっているのです。夕方になると、その木の柱にあるスイッチを入れて点灯させるのです。それが当時の街灯なのです。周りが暗いので、それでもちゃんと明るく感じるのです。
昭和時代の花形であった白熱電球(はだか電球)も、蛍光灯の登場で次第に使われなくなって、平成14年(2002年)までには、日本製の全ての白熱電球の生産が終了してしまうのです。最後まで製造してくれたのが、パナソニックです。日本での汎用の白熱電球が終焉を迎えるのです。
今回の品物は、私が昔コレクションとして購入して元封のまま保管していた品物です。この機会にコレクションに加えては如何でしょうか。
今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。
同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。
発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input
削除
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