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(翔)古伊万里 色絵 古九谷 江戸前期 寛文期 栗 枝葉 流水文 鍔縁 五寸皿 1650-1660年代前後
(翔)古伊万里 色絵 古九谷 江戸前期 寛文期 栗 枝葉 流水文 鍔縁 五寸皿 1650-1660年代前後 [浏览原始页面]
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古伊万里:藍九谷寛文期栗枝葉流水文鍔縁五寸皿

待ってました秋! 涼しい!
残暑程度? でも大丈夫です!
待ちに待った秋! ですもの!
大豊作の今年の栗、甘くてホクホク、大きいはず!
楽しみ〜、です!

石器時代から食されていた栗、
身近な木の実、
栗枝葉、古九谷にも多く登場しています。
人気の文様だったんですね!

大きな栗を見込キャンパスいっぱいに!
迫力あり過ぎ〜!
ざっくり描いている?
大胆で自由奔放、プラス、繊細!
これこそ! 古九谷の魅力では? と思います!

大きな栗と葉を、見込いっぱいに、
黒で縁取り、紫黄緑を加彩、
太めの紅い見込圏線、
広い鍔縁に、大きくうねる紅い波、
薄作りの裏側は白磁、迫力溢れる五寸皿、
やっぱり!古九谷だわ〜!です!

伊万里の色絵製作は始まったばかり...
登窯の温度調整等、難しかった様です。

栗図周りの白磁一部のみ、極薄い煙変色少しあります。
(裏高台内のみ、も同様)
(正面画像では、光が反射し確認し辛いと思います)
厚め加彩の紫緑黄色は、鮮やかな発色です。
(古九谷独特のハレーションもきらきら輝いてます)
大栗色彩の大迫力に圧倒され....
気にならない程度に収まっているのでは、と思います。

インスタグラムを始めました。
Instagramでも販売しています。
kobijutsu_banri是非ご覧下さい。

ホームページをリニューアルしました。
時代の違う伊万里を画像比較して楽しんで欲しい、
と思っています。是非ご覧下さい。

古九谷栗枝葉流水文鍔縁五寸皿
江戸前期、寛文期、1650~1660年代前後
D15.7㎝(15.5) H2.3㎝(2.0) BD8.8㎝ W155g 
口縁ホツ2箇所と高台ホツを補修
Condition
:
口縁厚から裏に巾9x5㎜のホツ補修
(表からは微かな凹程度、ほぼ見えない、画像参照)
表口縁に巾6x2㎜の細いホツ補修
(口縁厚部で収まり裏は微かに見える程度、画像参照)

高台畳付に巾8x1㎜のホツ補修、座りに支障無
 ※補修材は表裏共に極薄ベージュ色で目立たず、画像参照

キズではありませんがご確認下さい

小さな色スレ・色ムラ・濃淡多少
(特に赤・黒縁取り、栗実の一部、画像参照)
口縁に極小ムシクイ・凹凸・釉切多少
上部に5㎜程のクッツキ有、画像参照
極小灰振・釉切・シワ・釉溜・凹凸・釉スレ等多少
(使用による極薄い釉スレは多少多め、気にならない程度)

※極薄い煙変色については上記参照して下さい。

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古九谷は様々な種類があり、意外と多く現存しています。

日本初の磁器、初期伊万里のすぐ後の古九谷です。
当時の富裕層の大量需要がなければ、多種多様の器を大量に作ることはできません。
驚異的な技術進歩は、大量需要により生み出されたと考えられます

江戸初期に日本で初めて陶磁器が生産され伊万里と呼ばれました。
最初の伊万里を初期伊万里と呼びます。(1610年代)

古九谷は、初期伊万里のすぐ後、寛文期前後に作られた色絵磁器です。
驚異的な技術進歩により、日本初の色絵磁器が誕生しました。
(1640年代)
色絵は古九谷、染付古九谷は藍九谷、錆釉古九谷を吸坂と呼びます。
また青磁釉・瑠璃釉・白磁は、古九谷の名称を上下いづれかに足し呼ばれる
事もあります。
寛文期前後は、様々な技術や様式が生まれ、淘汰された興味深い時代です。
(1640年~1670年代前後)
後の柿右衛門様式は古九谷のすぐ後、延宝期に確立されたと言われています。
柿右衛門様式の登場で古九谷は役目を終え終了します。

なぜこの時代の伊万里が古九谷と呼ばれているのでしょうか?

半世紀程前迄古九谷は、石川県の焼き物、江戸時代の九谷焼と言われていました。
昭和20年代、古九谷と呼ばれる焼き物が、実は佐賀県有田で作られたものではないか
という説が登場し、九谷説と有田説の論争が始まりました。
「九谷論争」です。

有田説は、江戸時代、海外へ輸出された伊万里の古九谷との共通性にありました。

有田説を支持する説が諸外国でも登場します。
その後、考古学的に生産地遺跡の発掘調査が双方で行われました。
素地の化学分析が行われた結果、有田説で終結しました。
終結後も古九谷の名称は残りました。
ただ、その後も調査は続いています。
疑問点がまだあり、今後の研究により更に詳細が解明されればと思います。

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