专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- ビクター Victor/JVC QL-F5 DDオートレコードプレーヤー美品動作良好最終形メカ式オートオイルダンプアーム純正カートリッジZ-1S付き

全体は磨いてとても綺麗僅かな傷はあります

動作良好簡単操作ながら素晴らしい音

希少なオイルダンプアームいちど取り外して整備

アームプラッターなど金属部も磨きました

シンプルで美しく機能的な優れたデザイン

底板は重く硬く共振しない複合素材製脚部ゴムも良好

人気の純正カートリッジZ-1S+純正カーボンシェル

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ビクター Victor/JVC QL-F5 DDオートレコードプレーヤー美品動作良好最終形メカ式オートオイルダンプアーム純正カートリッジZ-1S付き
参考サイト http://knisi2001.web.fc2.com/ql-f5.htmlhttps://audio-heritage.jp/VICTOR/player/ql-f5.html
下級機JL-F44R https://audio-heritage.jp/VICTOR/player/jl-f44r.html上級機QL-F6 http://knisi2001.web.fc2.com/ql-f6.html
ビクターの中級機ダイレクトドライブオートプレーヤーQL-F5です。以前出品したエントリー機JL-F44Rのシリーズ上級機クォーツロック版になります。人気機種QL-F4の後継機ですがデザインはかなり変わって現代的になりアームは特に音質に拘ったオイルダンプ仕様になりました。今回は純正カートリッジのZ-1Sをお付けしますのですぐにお使いいただける事と思います。Z-1Sは人気のZ-1シリーズのエントリー機種で丸針仕様ですが現在でも音の良さでとても人気があります。入手時に付属していた訳ではなく手持ちのカートリッジ本体とシェルPH-6を組み合わせました。Z-1シリーズ参考https://audio-heritage.jp/VICTOR/etc/z-1.html
https://audio-heritage.jp/VICTOR/etc/z-1e.html
http://audiof.zouri.jp/cartridge/z-1s.html
Z-1Sの純正針は現在では入手困難で互換針も手に入りにくくなっています。希少な純正針も付属します。使用時間はわかりませんが現状問題なくZ-1Sらしい切れのよいダイナミックなとても良い音がでています。シェルも純正品です。NRヘッドシェルとありますが希少なカーボンファイバーを採用したPH-8と思います。http://20cheaddatebase.web.fc2.com/needie/NDVICTOR/SHELL.html

シリーズ機のZ-1Eは故長岡鉄男氏も推奨されていた人気機種です。私も使用していました。Z-1Sは多くのビクター機に付属し現在でもとても人気のカートリッジです。珍しく長岡氏は付属カートリッジなのに推奨機種とされておられました。

ビクターのアナロレコードグプレーヤーをいろいろと入手しているうちにちょっと気づいたのですが前機種JL-F45のシリーズ機といえる機種は数多くあってほとんど同じ筐体でベルトドライブやダイレクトドライブ機クォーツロックDD機などとても多くの機種がありました。これだけ多くの姉妹機があったという事はビクターの売れ筋の中心機種だったという事でしょう。とても使いやすいオート機ながらしっかりと作られ音に拘った機種でした。前回出品のシリーズ下位JL-F44Rはライトモデルでしたが本機QL-F5では底板がコンポジット素材になり重くなりました。前機種は基本的に伝統的な木目仕上げでしたが本機はより現代的なフォルムになりました。モーターはJL-F44Rより強化されたダブルサーボのクォーツロックです。さらにアームは可変型オイルダンプという贅沢仕様です。多くのオイルダンプアームは傾けるとオイルがこぼれてしまうのですが本機では特殊な密閉構造のため輸送時も問題ありません。パイオニアのPL-30LⅡなどはとても人気の素晴らしいプレーヤーですが中古品では輸送時などにオイルがこぼれているのが殆どです。オイルがこぼれるだけなら注油すればいいのですがこぼれたオイルが軸などに付着してアーム感度が劇落ちしてしまいます。壊れたといってよいでしょう。これは致命的問題ですがそこは本機では全く問題ありません。シリーズ機同様コンパクトですが内容はかなり凝った進化したオートプレーヤーです。この後のオート機は電子制御が主流になりましたが本機あたりが機械式オート機最終形と言えるでしょう。ビクター伝統の音の良さに拘ったオートプレーヤーです。
簡単な整備としてメカ部はクリーニングと注油などしてオート機構などの操作には問題は無いと思います。

入手時にはけっこう汚れていましたが丁寧に特殊なクリーニングワックスで磨いて本当に綺麗になりました。

ツマミやプラッターなどの金属部も磨いてピカピカです。

ダストカバーにはコード類によるキズがありましたがサンドペーパーとコンパウンドで丁寧に磨きました。

さらに特殊なクリーニングワックスで仕上げてとてもクリアーです。まだ僅かにキズはありますがあまり目立たないと思います。

ときどきダストカバーにコード跡のキズが付いたプレーヤーがあります。コードの被覆のビニールに使われる可塑剤によるものでしょう。

全体的にとても綺麗な美品といえる状態に仕上がりました。

添付画像をよくご覧になってご検討ください。写真は下手で申し訳ありませんが多めにupしておきました。

脚部インシュレーターゴムは特に問題はありません。アームはいちど取り外して丁寧にみがいてとても綺麗です。軸部もクリーニングして感度良好。アームリフターもゆっくりとスムーズに降ります。本機はクォーツロックなので回転は安定しています。ストロボはありませんが2段階で光るインジケータによりロック表示されます。

付属品は上述の純正カートリッジZ-１Sとシェル、ビクターのEPアダプターです。

さらに参考にQL-F4の取扱説明書のコピーです。不鮮明な所はあるかもしれませんがご了承ください。

QL-F4とはデザインが大きく変わって操作レバーなどが違いますが基本操作は同様です。

レコードプレーヤーは本機のように丁寧に作られていれば、まず良い音がします。

その中ではアームがいちばん音に影響するかもしれません。

銘アームUA-7045に繋がる定評あるニュージンバルサポート方式のアームです。さらに音質に拘ったオイルダンプ仕様です。

実際に本機を使ってみればとても本格的な音です。

嘗てのオーディオ界の大御所池田氏も系列機種のJL-F35を愛用されていた事をじゅうぶんご理解いただけるものと思います。

レコードプレーヤーはオーディオ製品の中では特に繊細でその取り扱いには熟練が必要かと思います。

私は今でもレコードを聴くことがメインで多くのプレーヤーを使用してきました。

やはりオーディオマニアでしたらレコードを聴きましょう。

メカ部分がほとんどのアナログレコードプレーヤーはオーディオ機器の中では本当に特別な物と思います。