昭和時代のハンドルーペです。2個セットの出品価格です。
※入札時にセット数選択頂ければ、最大で9セット(2〜18個)まどお譲りできます。　
※もっと大量にご入用の場合には、落札されてから、取引連絡にてお知らせ下さい。ご入用の個数で出品して、早期終了処理をして同梱にてお送り致します。送料は個数に依りますので、打ち合わせさせてください。

◎２個(元箱付)の出品価格です。
◎小型のハンドルーペですので、手で持っていても疲れません。
◎拡大倍率は、２倍弱だと思います。小さな文字を読むのには丁度よい倍率です。
◎レンズはガラス、他は何かの合成樹脂です。
◎紙製の元箱付きです。
◎サイズはだいたいですが、レンズ直径5cm、長さ11.5cm、厚さ0.9cmです。
◎重さはだいたいですが30gです。箱入です40gです。
◎送料は、1セット(2個)であれば定形外郵便(180円/追跡番号は付きません)でも発送は可能です。4セット(8個)まで送れるゆうパケット(全国一律230円/追跡番号付き)をお勧めします。9セット(18個)までは、ゆうパケットプラス(全国一律410円/追跡番号付き)で送れます。
◎大量にご入用の場合は、落札時にご連絡ください。

昭和はアナログ全盛の時代です。
情報は新聞(朝刊と夕刊)、週刊誌、月刊誌、宣伝ビラ、回覧板、町内などの掲示板、アドバルーン、宣伝カー、チンドン屋、隣近所との会話なんかが主流なのです。
ラジオの民法が始まるのは昭和26年(1951年)からなのです。
連絡はと言うと、もっぱら手紙を使うのです。
公衆電話もなくはないのですが、まだそんなにたくさんの台数はないのです。
駄菓子屋の軒先、駅、電話ボックスなんかが、赤電話になって行くのは昭和28年(1953年)からなのです。昭和26年に10円玉ができたのも一つのきっかけだったのです。
個人の黒電話もあるにはあるのですが、加入権を買わなくてはいけなくて、高くて庶民には設置できるような代物ではないのです。持っているのは役場なんかの官公庁、商売屋さん、お金もちなんてところなのです。
無理して庶民が黒電話を導入しても、連絡したい相手先には黒電話なんてないので、結局は宝の持ち腐れになるのです。なので、庶民は急ぎの場合は電報を使うのです。
主な情報は新聞と先に書きましたが、当時の新聞紙や雑誌の文字は今よりちっちゃな文字なのです。色んな品物に付いている説明書なんかもとても小さな文字なのです。
当時もご長寿さんはもちろんいるのですが、90歳なんてのは日本全国でそんなにいないのです。だいたい60歳あたりでみんな脳卒中やらポックリ病で死んでしまうのです。ボケる前に死んじゃうのです。
なので、小さな文字でも不都合はないのです。なんとか読めるのです。
現代は寿命が伸びて90歳なんて、珍しくもなんともないので、小さな文字なんて高齢者は読めやしないのです。
他人の目があるところでは、老眼だと悟られないように感と経験と度胸だけで文字を読むのです。3と5と8の数字は読み取るのがとても難しいのです。みんな同じ数字に見えるのです。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input

削除
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