
商品説明
終活のため出品致します。大事にされる方のみ。業者様等の転売目的は不可
★☆★日本刀・短刀 清平作 在銘 人間国宝宮入昭平刀匠の弟宮入清平 超希少入手困難★☆★
銃砲刀剣類登録証の内容
種類/短刀
刃長/31.0cm
反り/ 0.2cm
目くぎ穴/ 1個
銘文:表、清平作
裏、
備考/
昭和43年12月14日交付 長野県教育委員会
サイズ(約) 素人採寸のため多少のズレはご了承ください。
元幅/31.6mm 先幅/ mm 元重ね/6.9mm 先重ね/ mm
刀身重さ/293g 銀無垢二重はばき 31g
刀匠について、刀剣の出来、仕様など
宮入清平(みやいり きよひら)本名:宮入 栄三。
大正13年5月1日に「国指定重要無形文化財・人間国宝」宮入昭平刀匠の弟と
して長野県に生まれ、昭和16年から兄昭平について鍛刀を学び、同23年に立科
で野鍛冶として独立しました。
昭和34年には第五回作刀技術発表会に出品して努力賞を受賞、昭和42年(1967年)
に坂城に戻って作刀に励み、以後、特賞毎日新聞社賞、優秀賞、奨励賞、努力賞等の
多くの受賞の栄誉に輝きました。平成元年2月より刀銘を清宗と改めました。
平成12年5月には長年の功績を認められ、芸術文化功労賞として長野県知事表彰
を受賞しています。
また、昭和58年(1983年)には、人間国宝・隅谷正峯に5年間師事していた長男の
宮入法廣が父・清平の直弟子になり、平成7年に無鑑査刀匠、平成22年には正宗賞を
受賞するなど、さすが日本刀の名門、宮入一門である。
平成15年(2003年)5月26日に79歳で亡くなる。
出来:平造り 庵棟
刃文/互の目乱れでしょうか
地肌/小板目肌
帽子/小丸地蔵
茎/丸栗尻、大筋違い鑢
ハバキ/銀無垢二重31g 以上出品者判断(間違っていたらごめんなさい)
出品理由:趣味の一環で購入しましたが、家族には手入れなどが期待できず
引き継ぐ者がいないため、終活として泣く泣く出品する次第です。
購入時の三分の一にて出品いたしますので是非是非、家宝として大事に
して頂ける方、よろしくお願い致します。
商品状況:銀着せ銅二重はばき、白鞘に入っています。
目視する限り、ハギレ、刃こぼれ、フクレなどはなく現状のままで、
充分鑑賞頂ける状態かと思います。
付属品:銃砲刀剣類登録証。白鞘入り。白鞘袋。
注意事項:※ご落札し、お手元に届いたら早めの「受け取り連絡」が出来る方。
また、届いてから20日以内に銃砲刀剣類登録証に記載されている、
長野県の教育委員会に、ご連絡し銃砲刀剣類登録証の所有者変更を
必ず行ってください。
お支払方法:!かんたん決済のみとさせて頂きます。Yahoo!かんたん決済のみ
発送方法:再利用再加工段ボール箱に入れ、ヤマト運輸さん、佐川急便さんの
着払い便で発送します。約80サイズの予定です。即決の場合は無料。
※注意:業者様等の転売目的が判断された場合はご入札を取消させて頂きます。
家宝として末永くご愛用されるかたを優先させて頂きます。
無いと思いますが、クレーム、返金、返品は御受け出来ません。
素人画像ですが、画像等をご確認の上、ご入札をお願い致します。