
Cleaner TRY-8200E2
型式:TRY-8200ES
ポンプ圧力:19.6 MPa(約200 kgf/cm)
理論吐水量:15.2 L/min
エンジン出力:5.5 kW(7.5 PS)
燃料タンク容量:6.0 L
燃料消費率:363 g/kW・h(267 g/PS・h)
起動方式:セルスターター(リコイル付)
寸法(長さ×幅×高さ):655 × 610 × 632 mm
質量:69 kg
ノズル:SG200-30VSA(φ1.2)
吐水ホース:3/8B × 20 m
吸水ホース:3/4B × 2.7 m
余水ホース:1/2B × 2.7 m
ホースリール:オプション(別売)
特徴
高圧力:最大19.6 MPaの高圧力で、頑固な汚れも効果的に洗浄できます。
コンパクト設計:移動が容易なサイズと重量で、作業現場での取り回しが便利です。
セルスターター搭載:始動が簡単なセルスターターを装備し、リコイルスターターも併用可能です。
訳あり理由
リコイルを引くと直ぐにエンジンもかかり水の吐出も始まるのですが3分するとゴタゴタとして止まってしまいます。不完全燃焼なのか白い煙が最後に出て停止します。その後直ぐにリコイルしましたら直ぐに付きます。だんだんと起動する間隔が短くなる感じです。この手の機械に詳しくないので手放します。一度機械屋さんでエンジンの整備はしていただいているので
エンジン以外の理由かと思います。
水圧19。6MPA出てないように感じます
チャットGPTにて相談しましたら下記のような内容が推測されます。
エンジンはかかるが持続しない(すぐ止まる)」という症状に対して、この機種特有の注意点を含めて、以下のポイントを重点的に確認してみてください:
【1】エンジンオイルセンサーが作動している可能性大
このモデルは「低オイルセンサー(オイルアラーム)付き」です。
オイルが規定量に達していないと自動停止します。
→ エンジンを水平な場所に置き、オイルレベルゲージで点検し、規定量まで補充してください。
【2】キャブレターのつまり・ガソリンの劣化
TRY-8200E2もキャブレター式エンジンなので、特に長期間保管していた場合:
古いガソリンは必ず抜いて、新しいレギュラーガソリンに入れ替える
キャブレター内部が汚れている場合は、キャブクリーナーを使用
→ それでもダメなら、キャブ分解・清掃が必要
【3】トリガーガン(洗浄ガン)を握っていないと停止する設計
この機種は安全設計のため、ガンを握って水を出さないとエンジンが停止することがあります。
ガンのトリガーを握りながら運転を継続してみてください
水圧がかかっていない状態だと自動停止する場合があります
【4】水の供給が不足していないか確認
ホースがしっかり接続されていない
水道の元栓が十分に開いていない
吸水フィルターにゴミが詰まっている
→ 水がきちんと流れていないと、ポンプ保護のために停止することがあります。
【5】スパークプラグの点検(念のため)
プラグが黒くすすけている、汚れている → 掃除 or 交換
プラグコードが緩んでいないか確認
もしこれらを試しても改善しない場合、
**「オイル量正常/ガソリンも新しい/トリガーも握っているのに止まる」**という場合は、キャブレターかセンサーの不具合が濃厚です。