
『坂上真海 KART 写真』
昨年のKYOJO CUPで重大なレギュレーション違反で失格になり、それがきっかけでレーシングドライバーを引退した坂上元選手のカート時代の写真になります。
・サイズ:A2
・木製パネル(ヒートン・紐付き)
・撮影時期:2022年、撮影場所不明
・発送はクロネコヤマトを予定しております
・おまけとして、「オリジナル小物入れ」「サイン入り写真(A4その他)」をお付けします。
・・・・・・・
こちらの作品は撮影者が坂上元選手に対してテクニカルスポンサーとして写真その他の宣伝素材を提供していた際、自身の個展用に現像したものになります。
その後、度重なる契約不履行から160万円を超える支援金額の未返納の末、連絡がつかなくなったことから少しでも損失補填に当てようと売却に至ったものです。
事の経緯としては、2022年シーズンの全日本カート選手権に参戦していた時からオフィシャルフォトグラファーとしてスポンサー契約をしていましたが、
・契約で
「写真を使用する際には撮影者のクレジットを明記する」
と明記してあるにも関わらず、撮影者との不適切な噂を流布されたくないのでクレジットを記載したくないと言い出す
・パス制限があると偽ってパスを出さず、一般入場で撮影してほしいと言い出す
(その当時お金のことでチームと揉めていた)
・専属契約ではないにも関わらず他のドライバーの撮影を制限しようとする
・現場で現金を貸した際、返すと明言しながらいまだに返金がない。
・ドラゴコルセのウェアの購入を持ちかけられ、知り合いのメカニックを通して購入するという話だったので代金を支払ったものの現物は届かず(なお当該メカニックはそのような話はしたことがないと明言)
・参戦発表にファンから貰った写真を使うと言い出す
・最終戦にどうしても参戦したいからお金を出して欲しいとこちらが夜勤中に電話しておきながら、お礼はおろか振り込み確認の連絡も寄こさない
・私が紹介したデザイナーのデザイン料を踏み倒す
(最終的に撮影者が建て替える)
・撮影者のSNSの内容に対し、自身の気に入らない内容を投稿しないよう要求する
・都合が悪くなると連絡がつかない
・連絡がつかない理由を
「マネジメントとチームからスポンサーと直接やりとりすることを禁止されている」
からと回答し、それに対しマネジメントの連絡先を教えるよう要望すると
「それはできない」
と言い張る
といったことが重なり、いよいよ連絡がつかなくなったところでカート時代に契約していた上記のメカニックの方に相談したところ、
「私の許可なく関係者に連絡するな。」
と激昂され、
「そのようなことをするのであればこれまで受けた支援を全て返済するので関係を無かったことにする。」
と仰られたので、これまで支援した全額1,624,916円(経費含む)と撮影データ、印刷物などの返済を求める連絡を送りました。
ところがその後、撮影者が坂上元選手のキャンセルしたレースで他のドライバーを撮影したことが気に入らなかったらしく、支援したものを全て返済すると言っておきながら
「その選手の関係者とは一切関わらないことをチーム、マネジメント、スポンサーと決定しました。私が悪いわけでないので返済しません。」
というユニークな回答が返ってきました。
そこで、保証人を立てるよう要求した際に聞いていた方(上記のメカニックの方)に連絡したところ、保証人の話は何一つ聞いていない、との回答をいただきました。
その件を問い詰めたところ、
「あなたの執着(※催促の連絡の意)が煩わしかったので(メカニックの方の名前を)挙げた。
その人ならなんとかしてくれると思った。
承諾は取っていない。」
という中々にユニークな回答が返って来ました。
このようにまともな会話すら困難を極めるに至り、坂上元選手のスポンサー企業様に話を伺ってみたところ、どの企業様からも何かしらトラブルがあるという話や、コース上で後輩ドライバーに対する危険極まりない悪質な嫌がらせを行っているというお話を伺いました。
これらの話はごく一部で、関係者の名誉のため伏せている部分を含めるとレース業界の信用に関わるようなエピソードも少なくはありません。
このような経緯から少しでも損失補填に当てたいと作品の売却に至りました。
商品についてのご質問の他、この件に関しましてもご質問がございましたら回答可能な範囲でお答えいたします。