专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- E 18年連続増収を導いたヤッホーとファンたちとの全仕事2021/7/1 佐藤潤

本の状態に悪い点全く無し

商品の説明

出版社からのコメント

「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「東京ブラック」「僕ビール君ビール」 ……。長野県・軽井沢を訪れると、こんな名前の缶ビールを駅の売店や街のスーパーでよく見かけます。これらを開発したのが軽井沢町に本社を構える1997年創業の老舗クラフトビールメーカー「ヤッホーブルーイング」。代表製品であるよなよなエールは、全国のスーパーやコンビニなどでも扱っており、一度は目にしたことがあるかもしれません。
この長野発ベンチャーが、実は希有なマーケティング手法で売り上げを2021年現在まで18年間連続で伸ばし続けてきたことをご存じでしょうか。その秘密が、お客様を自社および自社製品のファンと捉え、きめ細やかで、しかも温かみのあるコミュニケーションをとにかく大切にしていることにあります。
「とびきりおいしいビールをつくってくれるし、本当にフレンドリーで友達みたいな存在」。そんな心地よい気持ちにさせてくれるヤッホーの姿勢に夢中になるファンは少なくありません。ひとたびリアルイベントを開くと告知すれば約5000人を動員し、コロナ禍でオンラインイベントを開けば約1万人が視聴します。この10年間で開催したファンイベントは、実に約1000回。18年連続増収という業績は、ヤッホーとファンたちとが手を取り合ってよなよなエールを育ててきた結果と言って良いかもしれません。
本著は、そんなヤッホーとそのファンたちとの関係をマーケティング視点でひもときます。どうしてそんなにヤッホーは愛されるのか、逆になぜファンはそんなにヤッホーを愛することができるのか。最後までお読みいただければその理由がお分かりいただけます。きっと、顧客との関係性に悩む企業マーケターが次の一手を考えるうえでのヒントが見つかるはずです。
もちろん、ヤッホーやよなよなエールのファンのみなさんも必読です。自分たちが愛し支えてきたこの会社で働くスタッフたちの「ファン愛」あふれる心意気を垣間見ることができるでしょう。

著者について

佐藤潤(さとうじゅん)
1976年、東京都生まれ。2000年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ( CCC)に新卒で入社。インターネット事業部にて事業の立ち上げや、インターネット事業部の宣伝に責任者として従事。12年、ヤッホーブルーイングに中途入社。通販部門、プロモーション部門、ファンベースマーケティング部門の部門長を歴任。19年、ファンとのコミュニケーション施策を設計する「よなよなピースラボ」を立ち上げ、ラボ長に就任。現在に至る。オンラインとオフラインを問わないファンとのコミュニケーション施策のため、CRMの設計やCXデザインを探求する。趣味はピアノで、息子との連弾を楽しむほか、中島みゆき「糸」をもっか練習中。好きなものは、母の出身地である鹿児島県奄美大島の黒糖焼酎「里の曙」や父の出身地である宮城県仙台市の銘菓「ずんだ餅」など。好きなビールは、もちろん「よなよなエール」。

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