■特集1 切り札は遠隔施工
●切り札は遠隔施工(032p)
●遠隔施工を普段使いする建設会社 新しい働き方に未経験者も興味(034p)
●人手不足で悩む地方こそ遠隔施工 夜間導入で新しい担い手確保を狙う(038p)
●操縦席型の遠隔施工が続々 建機レンタル会社もサービス開発(042p)
●国を越えてシールドマシンを操作 台湾のオペレーター不足に対応(044p)
●経験や勘に頼らない水中施工 50年以上ぶりに遠隔施工マシンを開発(046p)
●遠隔施工で未来の人材開拓を 安衛法関連法令の改正が普及の鍵に(048p)
■特集2 大阪 ・ 関西万博
●大阪 ・ 関西万博(060p)
●大阪 ・ 関西万博で巡る土木 大屋根リングやパビリオンだけじゃない(062p)
●環境配慮型材料 万博会場の 「足元」 に最新技術 CO2排出量削減できる舗装やベンチ(064p)
●EVワイヤレス給電 走行中給電のEVバスで万博を回る大林組がコイル埋め込む道路施工(068p)
●薄くて曲がる太陽電池ほか 屋根がペロブスカイトのバス停顔認証の入場システムなどが迎える(070p)
●会場起工式から開幕まで 万博開催で変貌遂げたインフラ大阪 ・ 夢洲、731日間の整備の軌跡(072p)
●大阪市臨海開発のいきさつ 30年の時を経て動き始めた街づくり橋爪特別教授が語る 「夢洲の歴史」 (076p)
●南北の会場ルート 初工法づくしの万博アクセス路 大阪南港で進化遂げた沈埋トンネル(078p)
●必見の 「建築技術の実験場」 サステナビリティーを重視した万博(082p)
■FIRST NEWS
●三井住友建設を買収へ インフロニアが大手5社に次ぐ規模に(007p)
●大手建設4社は軒並み土木増収 鹿島が16期ぶりに4000億円超え(010p)
■技術士一直線2025
● 「課題」 解決策は国土交通政策から(014p)
■NEWS 時事 ・ プロジェクト
●国道8号の鋼アーチ橋で斜材が破断(020p)
●日本橋の首都高地下化が本格始動(021p)
●琵琶湖疏水施設が国宝指定へ(022p)
●国土交通省が道路データ基盤を公開(023p)
●広島県が公文書偽造、ファイル名に 「嘘」 (024p)
●八郎山トンネルでまたもや施工不良判明(025p)
●直轄工事で脱炭素の建機使用を原則化(026p)
●国交省工事の4割で数量減少や打ち切り(027p)
■技術継承に役立つコンクリート師範養成講座
●コンクリート圧送は事前準備が肝要 現場内で安全に運び品質を保つコツ(092p)
■謎解き! ゼロから学ぶ 維持 ・ 補修
●小規模なRC床版橋の劣化写真と所見から対応策探る 自治体管理のRC床版橋(098p)
■NEWS 技術
●舗装 施工が容易な 「光る舗装」 で事故防止(104p)
●山岳トンネル 山岳トンネル現場をドローンが自動監視(105p)
●斜面 地震と豪雨による複合災害の再現装置(106p)
■新製品 ・ 新サービス
●工法 円形コンバック ほか(107p)
■読者から
●新規の大型事業よりも既存インフラの維持を ほか(112p)
■記者の眼
●主要会社で受注分け合った神戸 ・ 巨大斜張橋(114p)