-- 【新刊】S-17 あなたもできる！AI新時代のトランジスタラジオの設計・製作・調整と測定　USBメモリ版

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★すべてこの一冊で解決＆ラジオを鳴らせます！★

4石スーパーラジオの改良再設計2025年
AI時代のスーパーラジオの設計・製作・調整は、もう一人で悩まない！
失敗してもリベンジに強いランド方式でスーパーラジオの製作を
ディスクリート（個別部品）でスーパーヘテロダインラジオの設計・製作に挑戦したい
ChatGPT（AI）ってどうよ～無線ラジオ、電子工作の趣味に役立つの？
話題のLTspice、Analog Discovery、NanoVNAってどんなの？
たった4石でもしっかり鳴る、本格派スーパーラジオ！～拡張、改良自由自在！
ChatGPT（AI）との実際の会話を読みながら設計・製作・調整プロセスを追体験！
４石スーパートランジスタラジオの見直し改良再設計～製作～調整と測定までを網羅
CD-3 ４石スーパーラジオの製作マニュアル（2008年発売）の回路をChatGPT(AI)と協力して一から見直し改良設計しました。
設計プロセス、調整、完成までのChatGPT(AI)との会話全文を公開します。AIとの会話（チャット）を実体験できます。

★目次

はじめに 2
本書の構成 4
- 設計 4
- 2008年版の4石スーパートランジスタラジオを、現代の部品と技術を用いて再設計。電源電圧をDC4.8Vに変更、入手しやすい
- トランジスタへの統一、AGC回路追加、検波回路の改善などを実施。生成AIや回路シミュレータ、Excel計算シートを活用し、
- 実測と試作を通じて最適化しています。
- 製作 4
- 再設計した回路をもとに、ランド方式配線で製作する手順を写真付きで解説。基板準備、部品配置、ハンダ付け方法、
- 高周波回路の配線注意点、動作確認の流れなど、組み立てを確実に進めるための実践的情報を掲載。
- 調整と測定 4
- ラジオ性能を最大限に引き出すための調整・測定方法を紹介。従来のIFT調整やトラッキング調整に加え、
- Analog DiscoveryやNanoVNAなどの現代的測定機器を用いた効率的な手法を説明。セラミックフィルタや部品特性の
- 測定方法も含みます。
- 部品 4
- 必要部品の選定ポイントと入手先を解説。特にバーアンテナ、ポリバリコン、IFTなど入手が難しい部品の代替選定方法や
- 注意点を説明。主要部品の役割や選定理由を表形式で整理し、信頼できる入手先も紹介しています。
- ChatGPTとの会話全文（前編）協力を依頼～一応動作しました 4
- 設計・製作・測定過程における生成AIとのやり取りを収録。具体的な検討内容や試行錯誤の様子を記録し、AIを技術的
- パートナーとして活用する方法を示しています。
- ChatGPTとの会話全文（後編）問題点の原因と解決策～完成しました！ 5
- 前編に続き、部品選定から完成までの過程をAIと共に進めた記録。AIを活用したトラブル対応や調整方法の実例を掲載
- しています。
- トランジスタ回路設計計算シート.xlsx 5
- 4石スーパーラジオ設計のための計算式をまとめたExcelシート。数値入力で自動計算でき、設計作業の効率化に役立ちます。
- 大判回路図 5
- 2025年改良再設計版と2008年版の回路図を大判サイズで収録し、配線や部品配置の確認に利用できます。
- 大判完成写真（部品番号付き） 5
- 部品実装や配線の参考になる高解像度写真を収録。完成品や試作2台目、
- 各方向からの配線の様子、同調回路や電源回路の詳細写真を掲載。
- 完成写真 6
- 完成した試作2台目 6
- 上から見た配線のようす 7
- うしろから見た配線のようす 7
- 同調回路と周波数変換回路のようす 8
- 電源回路のようす 8
- ４石スーパートランジスタラジオ回路図 2025年改良再設計版 9
- 4石スーパートランジスタラジオ回路図 2008年版 10
- 目次 11
第1章設計 14
- 1-1 再設計の前に 15
- 1-2 再設計の方針 16
  - 動作電圧の変更 16
  - トランジスタを統一 16
  - 同調回路（バリコン、バーアンテナ）の選別 17
  - OSCコイル、IFT、出力トランスの選別 17
  - 検波回路の改善 17
  - AGC回路の追加 17
  - チューニングメーターの付加 17
  - 設計に最新のツールを活用 17
  - ラジオの性能評価 17
- 1-3 先に結論から 18
  - 昔と現在では設計方法が違う 18
  - 最後の決め手はやっぱりカット＆トライ 18
- 1-4 各部別の回路設計 19
  - 電源回路 19
  - 低周波増幅回路 20
  - 検波 21
  - 中間周波増幅回路とAGC 22
  - 周波数変換回路 23
  - 同調回路 24
  - チューニングメーター 26
- 1-5 現在流設計支援ツール 27
  - 無償の回路シミュレータLTspice 27
  - 生成AI(ChatGPT) 29
  - Excel計算シート 31
第２章製作 32
- 2-1 オーバービュー 33
- 2-2 配線前の準備 − ランド式生基板 34
  - 生基板のカット、絶縁用切り込みを入れる工具ついて。 36
  - 部品配置を考える − チップの配置と接着 39
- 2-3 ハンダ付けについて 40
- 2-4 低周波増幅から配線を始める 42
- 2-5 配線材料について 42
- 2-6 出力トランス（ST-82）のリード線配線について 43
- 2-7 低周波増幅回路の動作確認 44
- 2-8 高周波回路へ進む 46
  - IFT、OSCコイルの部品配置に注意！ 46
  - バーアンテナ、ポリバリコンの極性（端子） 47
  - OSCコイル（赤）の極性（端子） 48
  - IFTコイル（黄）の極性（端子） 48
  - IFTコイル（黒）の極性（端子） 49
- 2-9 試作1台目は失敗（泣） 50
  - 不良が出やすい部品について 50
- 2-10 バーアンテナ〜バリコン周辺の配線 52
- 2-11 電源について 53
- 2-13 電源は怖い．． 54
第３章調整と測定 55
- 3-1 スーパーラジオの調整〜従来の方法 56
  - 調整治具 56
  - ＩＦＴの調整 56
  - IFTの調整手順 56
  - トラッキング調整 56
  - バンドエッジ（受信周波数範囲）の調整手順 57
  - 感度調整 57
- 3-2 最新オール・イン・ワンツール（Analog Discovery）で調整する 58
  - 信号発生器（Wavegen） 59
  - オシロスコープ（Scop） 60
  - 安価な中華製オシロを使って見た 64
  - 中古プロ用測定器について 65
- 3-3 NanoVNAでIFT、セラフィル特性を見る 66
  - 画面を見ながらIFT調整ができる！ 68
  - IFTのフィルタ特性・リターンロスを見る 70
  - 代表的な455kHzセラミックフィルタ特性を見る 72
    - muRata CFM-455C ±9kHz(-3dB) 73
    - muRata CFS-455F ±4.2kHz(-3dB) 73
    - muRata CFR-455H ±3kHz(-6dB) 74
- 3-4 部品を測定する 75
  - 安価で便利な「マルチファンクションテスター TC-1」 75
  - LCRメーター秋月 DER EE DE-5000 76
  - テスター（DMM） 77
  - アナログテスター 78
  - 電流測定でヒューズが飛ぶ？ 79
  - 安定化電源 80
第4章部品 81
- 4-1 部品入手のポイントと注意点 82
  - 重要ポイント１～バーアンテナとバリコン 82
  - 重要ポイント２～局発（OSC）コイル、IFTコイル 83
  - その他のポイント 83
- 4-2 ４石スーパートランジスタラジオの部品入手先（2025年7月現在） 84
- 4-3 ４石スーパートランジスタラジオの使用部品と解説 85
ChatGPTとの会話全文目次 89
- （前編）協力を依頼～一応動作しました 89
- （後編）問題点の原因と解決策～完成しました！ 90
参考文献 91
おわりに 91
著者紹介 92
著作権表示 92
お知らせ 92
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