KSC SIG P230/232 空撃ち用 フォロアストッパー ガスブロ ガスガン
商品は
KSC SIG P230/232 用の 空撃ち用 フォロアストッパー 3個 と 着脱用ツール 1個。
色はレッドもしくはイエローです。
※本体、マガジンは付属しません。
P230でスライドストップをかけたくないのであれば、
スライドキャッチを外しておけば良いだけなのですが
マガジン側で対応出来るように作成したものです。
本品をマガジンに装着すればスライドストップがかからなくなります。
ただ、取り扱いには少々難がありますので万人にはお勧めできない商品となっております。
以下の説明をお読みいただきご理解ご納得いただける方のみご購入ください。
■使用方法
取り付け取り外しは付属の着脱用ツールを使って行います。
着脱はコツさえ掴めば比較的簡単に行えますが、
仕組みが分かっていないと万が一のトラブルの際に戸惑うかと思いますので
説明画像ならびにリンク先の動画をご覧になったうえでご検討ください。
尚、一部の画像はイメージしやすい様にマガジンを裸にした状態で説明しています。
【参考動画】
[取り付け]
① フォロアストッパーを縦向き(突起部が上、前側になる様)にして 左方向へ倒す感じ で差し込みます。
② 着脱用ツールを 画像3 の様にフォロアストッパーにあてがって押し込みます。
③ ある位置まで押し込むと中でフォロアストッパーは斜めに倒れて
【突起部がマガジンの左側から露出した状態】 になって固定されます。
[取り外し]
マガジン左側の隙間から露出したフォロアストッパーの突起部に着脱用ツールの先を当てて押し込むと外れます。
この際、勢いよく飛び出す場合がありますので紛失にはご注意ください。
★重要★ ~取付状態の確認~
フォロアストッパーを押し込む際に中で向きが変わってしまうと正常な取り付けが出来ません。
誤った取付状態のままでブローバックさせると衝撃で外れてノズルを傷付ける恐れがありますので
以下の2つの方法で装着状態を確認してください。
確認その① ~目視での確認~
フォロアストッパーを取り付けた後でマガジンを上から覗き込んだ時、
正常な取付ではマガジンフォロアーがフォロアストッパーに完全に隠れて見えない状態になります。
マガジンフォロアーの一部とフォロアストッパーが見えている様な場合は誤装着の状態です。
確認その② ~押してみて確認~
マガジンの左側から露出しているフォロアストッパーの突起部をを着脱用ツールの先で1mm程度押し込んでください。
正常に装着されていれば手を離せば元の状態に復帰します。
押せない、押しても動かない、元の位置に戻らないと言う場合は誤って固定された状態です。
万が一、誤って固定された状態になっている場合は
”救出ツール(別名:糸ようじ)” を隙間に差し込んでほじくり出してください。
その際、無理に奥へ押し込むと取り出せなくなる場合がありますのでご注意ください。
※フォロアストッパーを付けたままでの弾込めは行わないでください。
※改良のため部の形状を予告なく細変更する場合が御座いますのでご了承ください。
~~~ 最後に(半分言い訳) ~~~
フォロアストッパーの取り付けは私自身も何回かに1回は失敗する事があります。
正しい装着方法や誤って固定された場合の対処についてはある程度慣れが必要ですので
何回か練習して頂く事をお勧めします。
敢えて失敗してみるのも良いかと思います。
フォロアストッパーをもう少し大きく角張った形状にすることが出来れば
誤装着する心配も無いものに仕上げる事が出来たのですが、
P230はリップの口が狭いうえ、穴の形状も円筒状であるためこれが限界です。
装着用ツールについてはフォロアストッパーの向きが極力変わらない様に
ある程度方向を定めて中に押し込んで固定状態にするために作成したものです。
アーム部分を湾曲させているのにはそれなりの理由があって、
普通に押し込めば自然とフォロアストッパーを斜めに倒す方向に力が加わり
また、必要以上に押し込まない様にするためでもあります。
ただ、こちらもリップ形状の制約から理想的な形状には出来ておりません。
もう少し先を薄く作れれば良かったのですが3Dプリンターではこれが限界でした。
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※材質はPLA+樹脂です。
PLA樹脂は60℃前後でガラス転移(軟化)が始まります。
炎天下など、高温になる場所には置かないでください。
※3Dプリンタ作成物なので積層面の凹凸などがあります。
写真は出力した物の一つを撮影しております。
同じデータで出力しますが個体差があることをご理解ください。
#空撃ち
#フォロアストッパー
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カスタム ガスブロ ガスガン
KSC SIG P230 P232