平成12.12.12並び記念・特製台紙 丸型印・横浜中央・E欄ハト 切手5種、消印・12ゾロ・3個 関東郵政局発行 経年25年
切手
年賀・平成11年用・餅つきうさぎ・50円 日専カタログ品番N79.発行日1998(平成11年用).11.13
ふるさと切手「小田原城」神奈川県 額面50円 2000年発行
新動植物国宝図案・秋田犬・2円 日専カタログ品番490.発行開始1989(平成1).4.1 3枚平成・コアオハナムグリ・10円 日専カタログ品番512.発行開始1997(平成9).11.28 3枚 料額計:186円
台紙サイズなど
畳んで 12.7×18.1cm 裏表紙の下部に「kanto.」とあるので、関東郵政局での発行品と推定されます。関東郵政局は平成15年4月に関東支社に名称変更されています。全国販売品ではないようです。
参考、地方郵政局は「支社」に/監察局も監査本部と改称 2003/03/05
日本郵政公社が4月に誕生するのを前に、全国に11ある地方郵政局の名称を「支社」に変更することを柱とする地方組織の新たな枠組みが3月4日、明らかになった。また、全国10カ所の地方郵政監察局は、行政色の強い「監察」と「局」の名称をやめて、「監査本部」とする。従来の郵政局長は支社長となるほか、支社に置く次長は副支社長となる。
地方郵政局の見直しでは、関東郵政局の出先機関である神奈川県・山梨県駐在事務所(横浜市)を「南関東支社」とするほか、情報通信関連の業務を兼ねていた沖縄総合通信事務所を「沖縄事務所」と改め、公社の地方機能を分離する。
状態
台紙、切手に、とくに難点はありません。普通切手の貼り付け状態には不揃いがあります。
最少額送料は140円(定形外郵便)です。
包装紙などにリサイクル用紙類を用いる場合があります。
開始価格は料額の48%としました。 186×0.48=89円...
他の商品との同梱を歓迎いたします。
File 7・F
付記
初日用ハト印(初日用通信日付印)
初日用通信日付印は、鳩のマークが入るので、ハト印とも呼ばれている。和文の初日印はE欄に鳩のマークが入っている。和文印の型式変更に合わせて、櫛型、試行型、丸型がある。切手またはハガキの発売日に使用されるが、誤用印が稀に存在します。 (郵便消印百科事典(㈱鳴美、501ページ)より) 本品の消印も、切手初日印ではないので誤用印です。大局に多いようです。
和文ハト印は、「初日用通信日付印使用局」と呼ばれる、全国61箇所の郵便局と、発行された切手、ハガキなどに関係するなどの理由での指定郵便局窓口や、特設押印会場(切手展、記念式典など)で押印されます。
参考 別表 初日用通信日付印の使用 日本郵便株式会社
https://www.post.japanpost.jp/whats_new/2009/0420_02_c03.html