
【適合型式】
206004C・206041C・206042C・206043C・206054C
【商品紹介】
GHOSTII AR78(GHOSTII)の後継モデル。
青強め~紫~パール~シャンパン発色のゴーストオーロラフィルムになります。
青色が一番でやすく、色目も安定しています。
多層反射によるIR効果・遮熱効果を目的に作られたフィルムです。
赤外線IR遮断。IRカット、98.8%(ピーク値)特に優れます。
熱整形特性により優れる38μm厚。
初期の接着力を落とした特性施工性の良い糊。
ゴミの目立ちにくいように厚みを15μm程度と増やしています。
※透明ガラス施工時 青~紫の発色 ガラス元色、ガラス厚、光などによりさまざまな発色が起きます。
※金属を使用していないため電波に影響ありません。
大手レジンメーカーより直接ベストなベースフィルムを仕入れブレインテックが日本仕様で(日本向けに)製作しました。
【光学スペック】
JIS R3212 道路運送車両の保安基準(分光測定法)
道路運送車両の保安基準
◇可視光透過率(A光) 82.9%
JIS A5759 3mmガラス貼り測定
◇可視光透過率(D65光) 79%
◇可視光反射率 20%
◇日射吸収率 11%
◇日射反射率 24%
◇日射透過率 65%
◇遮蔽係数 0.77
◇日射熱取得率 0.68
(日射熱除去率) 0.32
(赤外線カット率) 98.8%
◇紫外線遮蔽率 99%
(UPF等級) 50+
※日射熱除去率は日射熱取得率を1から差し引いたものです。
※赤外線カット率は波長780~2500nmのピーク値です。
※UPF等級は波長290~400nmの分光透過スペクトルを計測し、JIS L1925に基づいて評価しています。
[計測数値] フィルムのみ(※実測値で保証値ではあり
【フィルム用語や機能についての説明】
数値は全て実測値又はメーカー公表値で保証値ではございませんので予めご了承願います!
光学数値は規格AIMCAL・JIS R 3106・JIS A 5759に基づき計測された実測値で保証値ではございません。
・フィルム厚(コシや強度の目安)
μm(マイクロメートル)→参考 1μm=0.001mm 100μm=0.1mm
カーフィルムはフィルムPET厚のみを表します。(剥離ライナー・接着剤・ハードコーティング層の厚みは含まれません)
・可視光透過率(明るさや暗さの目安)可視光線およそ390nm~760nmの波長の光の透過率を表したもので人間の目に見える光で明るさの度合いを表しています。
数値が(%)小さいほど濃くプライバシー効果が高まり数値が(%)大きくなるほど薄く透明になります。
・可視光反射率(ミラー感やギラつきの目安)金属を含むフィルムの反射の目安で数値(%)大きいほどミラー感が高まります。
・日射透過率 日射反射率 日射吸収率(熱遮断や涼しさの目安)350nm~2100nmの可視光線~赤外線領域の吸収、反射、透過率を熱に対する影響量(重価係数)に乗じて算出された数値です。
(透過+反射+吸収=100% 遮蔽率=反射+吸収 反射+吸収の数値が大きいほど透過の数値が小さいほど熱を遮断)
・直日の暑さを遮断する効果の目安カーフィルムはこの数値を遮熱(涼しさ)の目安にすると良いです
・遮蔽係数 SC値( 涼しさや省エネ効果の目安)日射熱量を遮る効果をみる指標です。
3mm厚透明ガラスを1としガラスにフイルム貼付た場合の室内に入り込むに日射熱量の割合を表します。
・紫外線(UV)遮蔽率(当店全てのフィルムは紫外線99%カット)およそ300nm~380nmの遮蔽率を表したもの熱に対する影響量は小さく(5%程度)暑さ熱などにはあまり影響がありません。
紫外線(UV)は内装(シートなど)の劣化や退色、肌のピリピリ感、日焼け、シミ、そばかす、皮膚がんなどの原因になります。
・IRカット率及び赤外線カット率当店商品の特に遮熱効果の高い商品はIR赤外線(700nm~2100nm)の分光透過率を計測していますが以下の理由により効果の比較が難しい為公表していません。
ガラス及びガラスフィルムの光学性能の規格が存在しない為メーカーにより独自の計測方法や算出方法で公表しています。
(例1)およそ750nm~2100nmの遮蔽率平均値 (例2)900nm~1200nmの遮蔽率平均値 (例3)1000nm前後の遮蔽率
(例4)測定方法公表無し熱反射ガラス、省エネガラス、他フィルムとの遮熱の比較には日射透過率及び遮蔽係数を参考にしてください。