●タイトル:ユニクロ! 監査役実録 知られざる増収増益の幕開け UNIQLO
●著者:安本隆晴
●ページ数:212ページ
●出版社:ダイヤモンド社
コンディションは良くない為、ご留意ください。
中古の為、外観にキズ、ヤケ、剥げ、ヨゴレ、色落ち、ヨレ、裏側にシミ、使用感があります。
天・小口・地にヨゴレ、ヤケがあります。
本文には10頁前後に角折れ、213頁目にシール剥がし跡があります。
書き込みはございません。
キズや汚れなど気になさる方、完璧を求める方、神経質な方、心配性な方はご遠慮下さい。
中古品ですので、ご理解出来る方のみ入札をお願いします。品質をこだわる方は入札をしないで下さい。
付属品・付録等については入札前に質問欄からお問い合わせください。通常、付属品・付録等がある場合には記載しております。記載がない場合付属しておりません。
商品によっては、非売品・限定品・製造終了・絶版・入手困難・品薄・貴重品・希少アイテムの為定価よりも高額となっているものがありますので、予め御了承下さい。
【定価をこだわる方、出品価格が高いと感じる方は入札をしないで下さい。】
商品1つ1つに対して定価よりも高額であるか否かは記載しておりませんので、出品提示価格にご理解・ご納得頂けた方のみご入札をお願い致します。
内容
株式上場前は,「ユニクロ」も普通の会社だった。監査役が語るファーストリテイリング社の上場物語 カジュアル衣料チェーンの「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング社といえば,一冬で1900円のフリースを800万枚売りさばいたり,株価が1999年の1年間だけで20倍に高騰したりと,とかく注目を集めている企業だ。しかし,その同社といえども,1994年に広島証券取引所に株式を上場するまでは,どこにでもありそうな地方の「同族企業」だった。それが,公認会計士の指導の元に,外部から人材を集め,経理部門や教育部門などの社内制度を整え,不明朗な資本関係を取り除き,ただの同族企業から,ついには上場企業へと成長を遂げる。 その軌跡を,同社の監査役の視点から描いたのが本書だ。記述は1990年9月から,株式を上場した1994年7月までの期間に限られており,「『安物』という印象しかなかった『ユニクロ』が,いかにして現在のブランドイメージを確立したのか。その秘密を知りたい」といった内容を求める読者には不向きだ。 もっとも,本書に描かれる,メーンバンクを向こうに回して一歩も引かない同社の柳井正社長の姿などに,その後の「ユニクロ」躍進の秘密を探ることは可能。 しかし,図表なども「株式上場を目指す際のチェックポイント」といったものがほとんどであり,あくまでも株式公開などを考える経営者や経理部門担当者向けの一冊だ。 (ブックレビュー社) 内容(「MARC」データベースより) 商店街の一隅から、いま「世界標準」へ! 「ベーシックなカジュアルウェア」で、年間売上988億円、店舗数355。5年間増益率日本一を記録し、東証一部上場を果たしたファーストリテイリング社の軌跡。
目次 福音は読者から―資料分析とレビュー報告 要人から友人へ―株式公開コンサルティング 船団始動す―資本政策と初の第三者割当増資 社名に託された成功要因―いよいよ公開準備委員会 組識と人、それぞれの成長―会計基準の採用 大事の前に小事起こる―管理規程の整備と運用 時よ空転するなかれ―店舗急増!管理体制と業務基準 いざ行かん故郷へ―公開準備作業軌道に 事務所開きは怒濤のごとく―資本政策立案 難問降りて標的を変える―人的関係会社を整理する 確執から生まれるもの―銀行借入と「=の部」作成 「初値つかず」の果てに―公開申請、審査そして上場
|