★★★重要/個人名でにご登録のみなさまへ★★★
この度は当社出品商品を御覧いただきましてありがとうございます。
個人名でご登録をされているお客様におかれまして、
当社出品への入札をする際には下記を御覧いただき、
ご了承の上入札頂ますよう、お願い申し上げます。
●商品落札時における古物営業法に基づく、お客様情報提供のご依頼
当社ではコンプライアンスの観点から、古物営業法に基づき、
一部のお取引について、お客様の情報を帳簿に記録する義務が生じています。
大変恐縮ですが、個人名で登録されているお客様が、
当社の出品する
美術品類および時計・宝飾品類、自動車などのうち、
落札価格・税込み10,000円以上でのお取引となった場合、
および自動二輪・原動機付自転車のすべてのお取引の場合には、
にご登録いただいた、お名前とご住所の他に、
ご職業・ご年齢の情報提供をいただきますよう、お願い申し上げます。
1.対象
個人名でにご登録されている客様
(個人名義で入札代行等をされている方も含みます)
2.情報提供が必要となるお取引
(1)落札価格が税込み10,000円以上となった場合
A.美術品類(書画、彫刻、工芸品等)
B.時計・宝飾品類(時計、眼鏡、宝石類、装身具類、貴金属類等)
C.自動車(部品含む)
(2)すべてのお取引
D.自動二輪・原動機付自転車(部品含む)
3.落札後のご連絡方法等
お手数おかけしますが、ご注文の入力と合わせて、ご要望欄または取引メッセージにて
ご職業・ご年齢につきまして、ご連絡頂ますよう、お願い申し上げます。
お客様のご職業・ご年齢のご連絡をいただくまでは、申し訳ありませんが、
商品の発送を停止させていただきます。
また、ご職業・ご年齢のご連絡がないままで、ご注文後5日間を経過した場合には、
たいへん恐縮ですが、お取引不可能となり、お客様都合により落札者削除および
ご決済金額のご返金対応とさせていただきます。
なお、法人名でにご登録されている場合には、上記1-3は該当しません。
大変、ご不便おかけいたしますが、何卒ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
◆参考・古物営業法/警視庁ホームページ
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/tetsuzuki/kobutsu/konkyohorei.files/kobutsueigyo.pdf
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ご覧いただき誠にありがとうございます。
商品についての注意
・パソコンの機種によって色合いや見え方に違いが生じる場合もございますのでその旨ご理解下さい。
・サイズの多少の誤差はご容赦ください。
・一度は人の手に渡っていた物です。アンティークに理解のある方の御入札をお待ちしております。
・傷・汚れについては記載しておりますが、経年による細かな汚傷等に 極度に神経質な方、新品を求められる方の入札はお控え下さい。
十分にご確認頂きご納得の上ご入札下さい。
複数入札者様および複数落札者様へのお願い
当社は東京店・大阪店・名古屋店・福岡店・仙台店からの出品がありますが、店舗により配送元・配送業者が異なるため、大変恐縮ですが、
別々の店舗から出品された商品をまとめての決済および同梱発送はできませんので、ご了承ください。(出品店舗は「発送元」欄でご確認ください)
●日本古陶磁 酒器 3種5点セット 湖東焼染付草花文 養老焼花文 古曽部焼染付三つ組
江戸時代末から明治時代製作のものと見られる酒器3種5点セットです。
内容は以下のとおりです(トップ写真右より)
1.湖東焼染付草花文ぐい呑
2.養老焼花文盃
3.古曽部焼染付三つ組盃
●付属品/木箱(古曽部焼は三代信平の共箱の可能性があります)
●状態
使用されたもののようですが、概ね状態の良いものです。
木箱/全体的にやや古色があり、小キズ、小ヨゴレがあります。
写真にてご確認下さい。
●本体
1/口径:約6cm 高さ:約4.9㎝
2/口径:約7.8cm 高さ:約2.9㎝
3-大/口径:約9.3cm 高さ:約3.2㎝
3-中/口径:約8cm 高さ:約3.2㎝
3-小/口径:約6.6cm 高さ:約2.6㎝
●湖東焼《ことうやき》
江戸時代後期、文政12年(1829年)、彦根の商人絹屋半兵衛が、伊万里の職人を招き、
佐和山山麓の餅木谷に移し、築いた窯で成功させたのが始まり。
半兵衛たちが14年もの間、苦労して作り出した焼き物は、やっと藩に認められて、
藩の直営になり、多くの名工が数々の名器を作り出した。
江戸時代の終わりころ、藩の事情から急速に衰えてしまった。
●養老焼≪ようろうやき≫
幕末に養老焼の祖は大橋秋二が、自身の還暦祝いとして野菊の紋と養老焼の印が
入った茶碗を60個焼いたことが始まりとされている。
明治35年頃に養老郡牧田村の大工が名古屋に出稼ぎに行き、焼き物に関心を持ち、
始めは牧田村字門前、数年後に牧田村上野宮ケ谷地内に陶土を発見して仲間とともに
養老焼として売りだした。
数年後、職人の一人伊藤国太郎が単独で養老焼を引継ぎ、養老駅前に窯を移して
大正中期まで続けた後に廃業した。
●古曽部焼≪こそべやき≫
江戸時代後期から大正時代にかけて、摂津国嶋上郡古曾部村の五十嵐家の古曽部窯で
生産された陶器。
五十嵐家五代の当主たちによる明治末期までの古曽部焼と、その後大正年間に
「窯元も含む(古曽部)村の有志」が京都五条坂の陶工河合磊三を招き、
河合の成型した器を古曽部窯にて焼成した磊三古曽部/復興古曽部)とに区分されている。
さらに昭和後期~平成期の「新古曽部」の作品も生まれた。
・経年の風合いのお分かりになる方のご入札をお願いいたします。
・画像にて商品をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
・経年による汚れやスレ・におい・傷等は、古物にはあり、現状で出品しております。
・これらの理由によるクレーム・ご返品・キャンセルはお断りいたします。必ずご了承の上入札お願いします。
・商品内容は写真に写っているものが全てとなりますので、全てご閲覧ください。
・落札者様で税務上必要となる場合は、領収証の発行は致しますが、当社側では保証書・鑑定書などの書類・証票などは発行できません。
・配送は落札者様のご負担、
東京よりゆうパック60サイズです。
・発送はご注文手続き完了後、3-6日かかる場合がありますのでご了承ください。
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税込 |
◇配送料金 60サイズ/税込 |
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東京 |
¥753 |
青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 神奈川 山梨 新潟 長野 富山 石川 福井 静岡 愛知 岐阜 三重 |
¥808 |
奈良 滋賀 京都 大阪 兵庫 和歌山 |
¥909 |
岡山 広島 鳥取 島根 山口 徳島 香川 愛媛 高知 |
¥1,057 |
北海道/福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 |
¥1,296 |
沖縄 |
¥1,333 |