●~~~《当商品について》~~~ ー【その1】ーー
このデザイン、
『当ブランドの、ブランド誕生当初から継続して人気のデザイン、ウェスタンシャツ・シリーズ』
になります。
→このシリーズは、
『フラットヘッドの製品は、引き続き要望の高いモデルは、一度限りの生産ではなく、毎年、定番的に生産される!』
というシリーズなのであります。
ー【その2】ーー
デザインは、
『限りなくシンプルな、これぞウェスタンシャツ!』
といった雰囲気となっております。
→昔ながらの普遍的なデザインではありますが、
『フラットヘッドのウェスタンシャツの特徴でもある、“タイト&ショート”なシルエット』
となっているのは、当然でありますので、
『われわれ=ニホンジンが着ても、とてもカッコよく着れる、細めのサイズになっている!!』
という点も、有り難いですね!!
ーーー【その3】ーーー
素材については、
『タップリな肉厚感・重量感のあるコットン100%濃紺デニム生地』
『旧式シャトル織機で織った、独自の「ムラ感・ザラ感」が、ヴィンテージ仕様の日本製デニムならでは!な、10オンス生地』
を使用しております。
(※10オンスのデニムというと、シャツよりもカバーオール・ジャケットに使用される厚みのある生地です。)
→つまり、
『当ブランドのジーンズ同様に、“シャトル織機”で織り上げた生地!』
となっておりますので、
『“セルビッジ=生地の耳”がある!』
という点が、その証拠となっております。
ーーー【その4】ーーー
今回の一品は、その定番デニム・ウェスタンシャツの上級版仕様で、
『その昔、アメリカで「Wabash Stripe=ウォバッシュ・ストライプ」と呼ばれていた、斑点状のストライプ柄に仕上げたデニム生地』
を使用しております。
→この柄、
『ただのストライプ柄のプリント?』
かと思いきや、そうではなく、
『インディゴ染めの生地を、ストライプ状に色を抜く[=抜染=ばっせん=Discharge Print]という方法で柄入れしている!!』という、コストがかかる工程なのであります。
ーーー【その5】ーーー
この生地を織る、シャトル織機は、
『現在では、非常に希少な機械!』
『さらに、その機械を操れる職人も減少傾向!』
『その機械の稼働スピードも、現在の機械に比べると、かなり遅い!』
というワケで、その生地を使った、この製品も希少な一品であるワケです。
→この証拠として、
『前ボタン部分の縫製の裏側と、両脇スソの縫い合わせ部分に、セルビッジがある!』
という仕立てになっておりまして、それが“シャトル織機”で作られた生地の証拠です。
ーーー【その6】ーーー
縫製に関しては、
『どの辺が、ヴィンテージ仕様な、本格的な作りになっているか?』
といいますと、
『例えば、メインの部分の縫製は、“2本針による、巻き縫い仕様!”』
になっております!
(※:プロは、脇の真下の縫い合わせを“裏から”見て、一瞬で見分けます。)
ーーー【その7】ーーーー
ボタンは、
『トップの飾りには、天然素材=黄蝶貝の殻を使用している!』
というコダワリぶりです。
→このボタン、
『ビンテージ物のウエスタンシャツにも、このような“貝殻から削り出したパーツ”を埋め込んだボタン』
を使用されている当時モノが存在するため、それを再現している!というワケですね。
※希少な「リム=淵が高いボタン」も、よりヴィンテージ感を高めてくれます!
ーーー【その8】ーーーー
生産に関しては、
『フラットヘッドの基本コンセプトの一つでもある、コダワリの“MADE IN JAPAN=日本製”』
となっております。
→やはり、
『日本製が、丁寧・安心・安全!』
なのは、電化製品・食品だけでなく、衣類についても同様だと思います。
※:洋服の場合において、“地産地消=ちさんちしょう”は、
『広い意味で考えると…我々=日本人が、日本製のモノを買って、そして、着る!!!』
という考えもできるのではないでしょうか?