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参議篁(さんぎたかむら)の和歌・仙台藩12代藩主・伊達斉邦の正室で伊達徽子(のりこ)自筆「百人一首」茶道具・和歌番号-11
参議篁(さんぎたかむら)の和歌・仙台藩12代藩主・伊達斉邦の正室で伊達徽子(のりこ)自筆「百人一首」茶道具・和歌番号-11 [浏览原始页面]
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仙台藩12代藩主・伊達斉邦の正室・伊達徽子(のりこ)・自筆「百人一首」のうち、参議篁の和歌

元々は、茶会の「茶掛」として掛軸に表装されておりました。

海外展示の際に「額縁」に装丁されたものです。

伊達徽子(のりこ)の和歌は「ちらし書」と呼ばれる書法です。文字を散らして布置するわが国独自の書き方です。この書法の歴史は平安時代の康保3年(966)の「)紙背仮名消息」(滋賀・石山寺)、同じく平安時代の公卿・藤原公任(きんとう)自筆『北山抄』「仮名消息」(京都国立博物館)が知られております。各行に高低の変化をつけ、流暢(りゅうちょう)に続く連綿はきわめて美しいもので「百人一首」の書法として平安時代の卿などの間で広まり、その後大名家の姫君の間で用いられておりました。

自筆下部の印は、伊達斉邦の正室で綏姫(まさひめ)の落款・「綏」と「徽子」(印譜)


原本自筆上部には、「東風厚薄無随例到衡門」《東風(とうふう)厚薄(こうはく)無(な)く例(れい)に随(したが)いて衡門(こうもん)に到(いた)る》漢詩の意味は「春風はえこひいきなく吹き渡り、例年のように、わび住まいのわが家の門にもやってきた。」というものです。 この漢詩は、中国・中国,宋末(1274年頃)の詩人・真山民(しんさんみん)宋末時代に戦乱を逃れ、人に知られることを求めず、自分で山民と称した。最も有名な漢詩が「新春」でなかでも「東風厚薄無随例到衡門」の漢詩は年賀状などでしきりに用いられていた。 伊達斉邦の正室で嫁いだ後も綏姫(まさひめ)と称された伊達徽子(のりこ)は、和歌や漢詩の素養もある教養のある女性として知られておりますが、「百人一首」を記す際、漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。詳細な理由は下記説明欄に記載。

出品した「百人一首」自筆の内容(原文の読み下し文)は次の通りです。


「参議篁(さんぎたかむら)」


「和田(わた)のはら(原)八十島かけてこ(漕)き出(いて)ぬと 

            人にはつ(告)けよあま(海人)のつり(釣)釣(ふね)」


(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」(教科書仕様)としております。


(原文の現代語訳)

「参議篁(さんぎたかむら)」


「広い海原をたくさんの島々を目ざして漕ぎ出してしまったと、

      都にいる人に伝えておくれ。漁師の釣舟よ。」



現代語訳の出典:「小倉百人一首」鈴木日出男(東京大学名誉教授)

備考1:「参議篁(さんぎたかむら)」は、「小野篁(おののたかむら)」のこと。延暦21年~仁寿2年(802~852)。参議岑守の長子。弘仁初年、陸奥守となった父と共に任国に下る。のち帰京したが、弓馬を好み学業に励まず、これを聞いた嵯峨天皇が好学の父と比較して嘆いたため、篁は恥じて以後学問に精進したという。弘仁十三年(822)、二十一歳の時文章生の試験に及第し、その後東宮学士などを経て、承和元年(834)正月、三十三歳で遣唐副使に任命される。この時従五位下弾正少弼兼美作介。翌承和二年に出帆したが、難破して渡唐に失敗し、同三年にも出航して果たさず。同五年、三度目の航海に際し、大使藤原常嗣の遣唐使船が損傷したため篁の乗る第二船と交換されることとなり、これに抗議して、病身などを理由に進発を拒絶した。しかも大宰府で嵯峨上皇を諷する詩を作ったため、上皇の怒りに触れて官位を奪われ、隠岐に流された。二年後、その文才を惜しまれて帰京を許され、諸官を経て、承和十四年、参議に就任。仁寿二年(852)、従三位に至る。


「額縁入原本」


(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。)

「自筆原本」



写真によって大名の正室らしい品格のある書の勢いと速さを確認することができる。
仙台藩12代藩主・伊達斉邦の正室・伊達徽子(のりこ)の書体は、漢文と違った和歌の素養を発揮しなめらかで、やわらかな書体は茶室の雰囲気を重厚なものにさせた。下の印は、伊達斉邦の正室で伊達徽子(のりこ)の落款。
原本自筆上部には、「東風厚薄無随例到衡門」《東風(とうふう)厚薄(こうはく)無(な)く例(れい)に随(したが)いて衡門(こうもん)に到(いた)る》漢詩の意味は「春風はえこひいきなく吹き渡り、例年のように、わび住まいのわが家の門にもやってきた。」というものです。



参考資料:「参議篁」


出典・財団法人小倉百人一首文化財団・所蔵




「百人一首」原本の和歌番号100(順徳院)に記されている仙台藩の藩印

写真右下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第12代藩主・伊達斉邦の正室・綏姫(まさひめ)の印。「綏」(まさ)は、「綏姫(まさひめめ」の略。「綏姫(まさひめめ)」「徽子(のりこ)」は伊達徽子のこと。
原本自筆上部には、「東風厚薄無随例到衡門」《東風(とうふう)厚薄(こうはく)無(な)く例(れい)に随(したが)いて衡門(こうもん)に到(いた)る》漢詩の意味は「春風はえこひいきなく吹き渡り、例年のように、わび住まいのわが家の門にもやってきた。」というものです。新春正月に歌われる有名な漢詩です。
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)


「額縁裏面ラベルと仙台城復元写真」


上段が、額縁裏面ラベル。下段の写真は仙台城の復元写真)。


「断層画像写真」


《断層画像写真番号(和歌番号と同じ)-9》
拡大画像によって大名の夫人らしい品格のある書の勢いと速さを確認することができる。
伊達斉邦の正室で伊達徽子(のりこ)は、漢文と違った和歌の素養を発揮しなめらかで、やわらかな書体は、茶室の雰囲気を重厚なものにさせた。

仙台第12代藩主正室・伊達斉邦の正室で伊達徽子(のりこ)・自筆(直筆)「百人一首」を出品
自筆者に関する説明 自筆「百人一首」自筆には、「綏」と「徽子」の落款がある。 仙台藩12代藩主・伊達斉邦の正室の伊達微子(のりこ)は、嫁いだ後も綏姫(まさひめ)と称された。 伊達徽子(のりこ)の父は仙台藩11代藩主・伊達斉義。ただし夫の12代藩主・伊達斉邦は伊達宗充の子で血縁関係はない。文政6年(1828)~文久元年(1861)伊達徽子は39歳で没した。このため、出品した「百人一首」は、まだ若いころの自筆であることがわかる。筆致に若い女性特有のやわらかい筆跡がみてとれる。
自筆 自筆切の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。日本の和紙の場合、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がることが断層画像写真によって鮮明となります。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。今回出品した原本は日本の和紙とは異なり布の繊維をすり潰して微細化したものであることがわかりました。この技術の製法はオランダの風車による製紙「zaansch bord」という厚手の紙であることがわかりました。このことから当時の12代仙台藩主伊達斉邦が長崎・出島のオランダ商人を通し 入手したものであることがわかりました。日本の和紙は(す)く製法であるため和紙の繊維が断層画像写真によって一本一本が立体的に見えます。オランダ渡来の髪と性質が異なるのはこのためです。は茶会用の掛軸から外され海外展示のために再表装をしております。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。

寸法 「百人一首」原本の大きさ タテ23.7センチ ヨコ16.4センチ。額縁の大きさは、タテ40.0センチ ヨコ30.0センチ。額縁は新品です。

解読文 出品した書には、「原文の読み下し文・現代語訳文」(解読文)を掲示し、平易に解読し読むことができるようにしております。

稀少価値 所蔵経緯(来歴)
1・自筆「百人一首」には、仙台藩12代藩主・伊達斉邦の正室の伊達微子(のりこ)の押捺がある。

HP 伊達徽子(のりこ)・自筆「百人一首」の和歌の書を出品いたしました。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。

ツイッター「源氏物語の世界」 も合わせてご覧ください。


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