昔のラックスマン製品は、アンプのみならずどの製品も素晴らしいと思います。 デザイン、性能とも気にいって使っていましたが、機器整理のため出品します。古いものですので、多少の傷、汚れあります。神経質、綺麗好きの方はご遠慮ください。電波状況が良ければアンテナ線はなくても受信できます。アンテナ線は付属しません。赤色のインジケーターはアンテナ線を繋いでいる状態で点灯する仕様になっています。受信状態がわかります。
パネルが白く濁って見えるのは、撮影者が写り込んでいるか、光の反射です。汚れや傷ではありません。
オーディオ全盛期のアンプなどをお持ちの方は一緒に使うと映えると思います。アンテナ線は、スピーカーケーブルなどを利用してもOKです。
製品についての詳細は、オーディオの足跡をご参照ください。
https://audio-heritage.jp/LUXMAN/tuner/t-4.html★製品特徴
CLL(Closed Loop Locked)方式が採用されたFM/AMチューナー。
同調にラックス独自のCLL方式同調システムを採用しています。
この方式は、水晶発振器で制御されたFM放送局の送信周波数を基準にして、チューナーのフロントエンドからIF段(中間周波増幅段)、検波段まで含んだトータル的な制御方式で、チューナーの基本となる回路が温度などの外部条件の変動に左右されず、安定した受信状態が得られます。
このCLL方式同調システムはクォーツロック方式やシンセサイザー方式に備わっているPLL回路と同じく、放送局の中心周波数に合わせるためのキャプチャ・レンジと安定な受信状態を保つロック・レンジを持っているため、放送局の電波が一旦キャプチャ・レンジに入ってロックすれば、強力なフィードバック回路の働きにより、正確に同調した受信状態を保ちます。
また、再ロック回路(Dynamic Kick System)を内蔵しているため、チューナーの電源を切っても再度チューニングを取り直す必要がありません。
正確な同調点を捕えるため、アキュタッチ機構を搭載しています。
アキュタッチ機構は、CLL回路の制御電圧を利用して正確なセンターポイントを検出し、チューニング・ノブに機械的なロックをかけるもので、チューニング・ノブを通常の早さでまわしていくと、手ごたえとともにこのノブが一時的(約1秒間)にロックされます。
FMチューナー部のフロントエンドには耐入力特性を重視し2連バリコン式を用いており、MOS型FETによる耐入力特性に優れたRF段、局部発振回路を採用し、優れた特性を得ています。また、AGC(Automatic Gain Control)回路により、さらに耐入力特性を改善し、電界強度の強い電波のクリアな再生を可能にしています。
IF段では低歪化が図られており、これを完璧なものとするため、検波段にはNEWカドラチャICと特殊検波トランスを組合わせています。
MPX段には高セパレーション特性の得られるPLL・ICを厳選して採用しており、さらにローパスフィルターに3ポール型のものを左右独立させることによって、高域におけるセパレーション特性を改善しています。
オーディオ段には、オペレーショナル・アンプ用のICを配し、送り出しインピーダンスを低く保ち、シールド線による高域減衰を抑えています。
FMチューナー部のIF段は帯域幅2段切替が可能となっています。
wide時には2組の群遅延特性重視のセラミック・フィルターで低歪率特性を、narrow時には狭帯域セラミックフィルターを追加して高選択度特性を得ています。
また、narrow時における混信対策の完璧化を期すため、ビート防止回路を搭載しています。
FMミューティングレベル・コントロール、FMミューティングスイッチ、5段階表示のシグナルストレングス・インジケーター、センター・インジケーターなどを搭載しています。