#Cesar Camargo Mariano(p)#Sebastiao "Sab" Oliveira Da Paz(b)#Antonio Pinheiro(dr)#1971年#伯Odeonオリジナル#MPB#Soul#Funk#Bossa Nova#オルガンバー#ブリザブラジレイラ#コンピ盤

鍵盤奏者Cesar Camargo Mariano率いる、ブラジルきってのヒップなジャズ・ボッサ・トリオ”Som Tres”の名曲選。69~70年にリリースされたファンク路線転換期の人気曲を収録した希少コンピ盤[3]の出品です。

69~70年にかけてOdeonに残された三枚のアルバム[Som 3][Toboga][Um E Pouco, Dois R Bom, Este Som Tres E Demais]から選りすぐりの人気曲を収録した71年のコンピ盤。ダイナミックなホーンを交えた迫力満点の演奏は圧巻です。

高揚感溢れる傑作カバー”For Once In My Life”を皮切りに、Jorge Ben作のナンバーを哀愁漂う歌唱で聴かせた”O Telefone Tocou Novamente”、スリリングなソウルジャズに仕立てた”Spooky”、渋いアレンジで聴かせる”Take It Easy My Brother Charles”、Legrand作のナンバーを軽やかなジャズボッサに仕上げた”Watch What Happens”、疾走感溢れる”Que Pena”、Marianoオリジナルのファンキーなソウル・ジャズ”Blood-Mary”、パーカッシブでスペーシーなキラー・チューン”Irmaos Coragem”等、全12曲を収録しています。

大変貴重な当時のオリジナル盤です。現在までCD、アナログ盤の再発はありません。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。


■リリース情報

Odeon MOFB 3685
ブラジルオリジナル盤　コンピ盤
1971年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
サンドウィッチカバー
新品ダイカットスリーブ付

■コンディション

盤　VG+~VG++(微スレ、表面上の小傷が二、三あるだけで、艶のある非常に綺麗な盤です。A1.冒頭に軽いチリ・パチと終盤ピアノソロ部の小傷で軽いパチ、A5.に散発的にチリと薄いサァ・ノイズ、B3.に軽いチリ・パチを感じます。その他はほぼチリ無く聴感非常にクリアです。レーベルに薄汚れ。当時のブラジル盤としては上の下くらいの印象です。)

スリーブ　VG+(ビニールカバー自体に薄汚れ、下部破れありますが、本体自体は目立つ傷等はありません。)


■此方の商品は現状渡しになります。

基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。

コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。

■発送について

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(追跡・補償無し。全国一律710円。三枚迄同梱可。四枚以上は重量の関係上、金額に関係無くヤマト運輸・ゆうパックでの発送とさせて頂きます。) (7”盤、CDはクリックポストでの発送です。全国一律185円。)

アルバム…¥30000以上無料(北海道・沖縄は記録付定形外)

シングル…¥10000以上無料

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