专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 【外箱凹み/スレ/汚れ有・デカール余白部汚れ有】1/72 ITALERI イタレリカプロニ CA-313/14 No 106 MAK72-250206-4

★カプロニ Ca.313 R.P.B.1 /Ca.313 R.P.B.2 / Ca.314C（Ca.313 R.A.）

【商品説明】
・カプロニ CA-313/14 （スケール1/72 No 106 ）
・ブランド：ITALERI イタレリ
・発売日：199？年

・「ITALERI イタレリ」製「カプロニ Ca.313 R.P.B.1 /Ca.313 R.P.B.2 / Ca.314C（Ca.313 R.A.）」のキットです。「Ca.313」はイタリアが開発した双発の偵察爆撃機で、1939年12月に初飛行しました。「カプロニ Ca.311」を発展させた機体で、より強力なエンジンを搭載して速度性能が大幅に向上しました。胴体は鋼管構造で羽布張り、翼は合板で覆われた木製構造で、尾翼は金属構造に布地と合板で覆われた金属構造、収納式の主脚と尾輪を装備していました。偵察機と軽爆撃機として運用されたほか、スウェーデンでは輸送機、雷撃機としても使用されています。

・「Ca.313 R.P.B.1」は「Ca.311」を発展させた機体で、より強力なイソッタ・フラツキ―二製空冷「倒立V型12気筒 R.C.35 I-D.S.」空冷エンジンを搭載、3枚羽根のプロペラを駆動しました。機首形状は段無しのガラス面の多いタイプで、アルミニウム製燃料タンクが主翼の中央部と胴体に追加されています。イタリア以外にフランス、イギリス、スウェーデンで採用され、特にスウェーデンでは偵察・爆撃機のほか、輸送機、雷撃機としても運用されています。

・「Ca.313 R.P.B.2」は、機首を段付き形状に改良したタイプです。

・「Ca.314C（Ca.313 R.A.）」は、「Ca.313」から発達した多用途機「Ca.314」の派生型で、主に地上襲撃、攻撃用に使用されました。翼内燃料タンクを廃止、翼下に12.7 mm機関銃を2丁装備、爆弾積載量が増加しています。当初は「Ca.313 R.A.」と呼称されましたが、のちに「Ca.314C」と改称されています。

・キットは「イタレリ」社が1990年代に発売したもので、初版は同社がまだ「Italaerei」の社名であった1972年に発売されています。その後1975年にはレベル社と提携し再販後に本キット発売、1980年代には社名が現在のものとなり再々、以降2022年までにボックス替えを行い3回ほど再販を繰り返しています。

・自国の機体ということもあるのでしょうか、特徴的な機首をもつ実機のアウトラインが再現されたキットで、初期の段無し機首と後期の段付き機首の両方のキャノピーが用意されています。主脚や細部のモールドは最新の模型レベルには及びませんが、スケール的にも相応のものです。全体的にパーツ数が抑えられている印象で、初心者にも作りやすいキットだと思います。

・残念な点はデカールの保管、梱包などの扱い方が粗雑であることです。古いキットでは特に顕著で、例えば袋の梱包などはなくそのまま箱の中にヒラリとそのまま置いている感じです。パーツ類も内袋梱包は無し、たとえ外袋がシュリンクされていても開封すると中身がこのような状態なので、パーツやデカールの破損、汚損を覚悟して開封しなければならないところが購買側として辛いところです。最近イタレリからかつてのキットが再販されつつありますが、この点が改善されていることを切に願う次第です。キット自体は良いのでもったいないです。

＜デカール＞

・スウェーデン空軍 ※「Ca.313 R.P.B.1（B16A）」

・フランス空軍 ※「Ca.313 R.P.B.1」

・イタリア空軍「 21-8」 ※「Ca.313 R.P.B.2」

・イタリア空軍「 21-8」 ※「Ca.314C（Ca.313 R.A.）」

・2022年に再販されたようですが、品薄の状況のようです（2025/2/24現在）。

【商品状態】
・外箱の表面に擦れ、凹み、汚れが見受けられます。

・パーツ類は未使用です。内袋は無い状態でしたので、チャック付きビニール袋に各パーツ類を保管しました。

・デカール類は経年劣化が生じている可能性も考えられますので、ご承知置きのうえご入札ください。

→デカールの余白部分に若干シミ状の変色が見られます。マーク部にはかかっていませんが、保証は致しかねます。お気になられる方は入札はお控えください。

※10年以上経過する古いキットのデカールをご使用になられる場合には「マイクロスケール」社や「バルケッタ」社などが販売する「デカール修復 / 保護剤」の塗布をお勧めいたします。

・その他細部詳細につきましては、掲載写真よりご確認をお願いいたします。