独CBS ティルソン・トーマス ドウ゛ォルザーク アメリカ組曲 アメリカン・フラッグ こんな曲があったとは!! 隠れDvorak管弦楽曲 新同
独CBS 76510 Stereo 1LP。
ドヴォルザーク:カンタータ「アメリカン・フラッグ」Op.102
ドヴォルザーク:アメリカ組曲 Op.98b
マイケル・ティルソン・トーマス指揮ベルリン放送交響楽団
(録音:1976年、ベルリン)
これはドヴォルザーク・ファンの方々への朗報となる隠れ名盤です。
素晴らしいメロディとダイナミックなオーケストレーションに魅せられたドヴォルザーク・ファンは非常に多いのですが、「もうすべての曲を聴きつくしてもう聴くものがない。」とお嘆きの多く持つ方もいらっしゃるかと思います。
その様中で、ここに出品するレコードは朗報です。
普段まず耳にすることない2曲をマイケル・ティルソン・トーマスがベルリン放送交響楽団を振って録音したアルバムで、カンタータ「アメリカン・フラッグ」Op.102と「アメリカ組曲」Op.98bが収められています。(「アメリカ組曲」はCD時代になって録音されたものもありますが「アメリカン・フラッグ」のほうはひょっとすると今でもないのではないでしょうか。)
1976年に録音されたもので、録音はEMIでカラヤン御用達の辣腕エンジニア、ヴォルフガンク・ギューリッヒと英国のベテレン・エンジニア、マク・ロス・トレヴァーが共同で当たっていますので音の良さは聴くまでもありません。
本品は新品同様の極美品です。
レコードはレーベル上のスピンドル跡もかろうじて片面に1本見えるだけで、盤面には使用した形跡が皆無のぴかぴかつるつるの新品同様極美盤です。不要な通針をさけるためあえて検聴はせず、そのままの状態でお届けします。(これは決してノイズ皆無ということを保証するものではありません。レコードですのでたとえ新品でも雑音はあり得ます。)
ジャケットも同様に完璧な新品同様極美品です。
このレコードはもともと店頭に並んだのかどうか怪しいような稀少品で、市場で目にすることはまずありません。今日入手は困難を極めると思います。ドヴォルザークの未知のレパートリーをご体験ください。
重量:290g (これに梱包材重量を足した総重量が送料の対象となります。)
安心してお求めいただける良質の品物の提供を第一に考えて出品しております。
音楽鑑賞に差し支えるような瑕疵のあるレコードは最初から出品しないようにしておりますが、レア盤などで瑕疵の存在にもかかわらず出品意義があるような場合には、その状態を明記して出品しています。
当方で出品するレコードはほとんどすべてが空気の乾燥したドイツで使用、保存されてきた品ですので、特別な表記がない限りジャケットにありがちなカビ、シミ、カビ臭などは一切ありません。
盤(外見を含む)の状態に関しては、検聴を行った盤に関して気が付いた点だけを書くようにしていますが、ノイズの出方や再生状態などは再生装置によって違い、その感じ方はきわめて主観的なものですので聴き手によって違います。またすべてのノイズを聴き取ることも書くこともできず、聴き逃しや見逃しもあるかもしれません。コンディションの説明はあくまで「大体の目安」とお考えください。(レコード特有の散発ノイズや盤質雑音などに関しては特に書きません。)
いかにきれいな品であっても中古LPは中古LPで、50-60年前の古い品も多くあります。
なお、古いレコードはたとえ新品でも長い年月の間に材料内成分の析出などにより小さなピチプチ雑音が出ることがあります。レイカの「バランス・ウォッシャー」やディスク・ユニオンの「レコクリン」などでクリーニングすればこれらが取り除かれてより美しい音を楽しむことが出来ますのでお聴きになる前のクリーニングをおすすめします。また、当方ではモノ・レコードはモノ専用カートリッジで聴いております。モノLPをステレオ・カートリッジで聴きますとモノ信号の再生に必要な水平方向の動き以外に垂直方向の動きも拾ってしまいますのでモノ・レコード本来の音が再生できないだけでなく、不要なノイズや雑音を拾うことにもなりますので、モノ・レコードはモノ専用カートリッジで再生されますことをお勧めします。
未開封新品においては中身のチェックができない未開封品であるがゆえのリスク(製造上の瑕疵、ソリ、カビ、ボックスセット内のクッション用スポンジの経年分解による粉汚れなど)もあることをご承知おきください。(交換や返品はできません。)
支払いは「ヤフーかんたん決済」となります。
発送は基本的にゆうパック(おてがる版)となります。
LPの場合、ほとんどが80サイズでの発送となりますが、複数枚の品物をご落札頂いた場合でもある程度の厚さまで同一料金で送れます。(それ以上になりますとその厚さによってサイズが変わり、料金が上がってゆきます。)複数落札の場合は必ずオークション終了後すべてのアイテムを「まとめて取引」にして取引を始めてください。そうでないとのシステム上各商品に別々に送料がかかってしまいます。なお、後からの落札品で「まとめて取引」にできなかったアイテムを後から同梱にすることはシステム上できなくなりましたので、その場合は各取引ごとに送料をお支払いください。