-- 【金地花鳥蒔絵置き床】天袋襖再利用／大工手作り／床の間として利用できます

商品説明

日本の伝統的な室礼（しつらい）文化を体現する、金地の花鳥蒔絵が美しい「置き床（おきどこ）」です。本品は、古い天袋襖の絵付け部分を再利用し、熟練の大工の手により一から作り上げられた一点物の作品です。本体は新たに大工の手により製作されたもので、天板はタモ材無垢です。床の間がない空間でも、季節の掛け軸や花器、香炉などを飾ることで、和の設えを演出できる家具として実用性と美術性を兼ね備えています。
寸法：幅 151.5cm　奥行き左端32cm右端43cm　高さ31cm　地袋本体奥行き33cm
天板の正面は面皮付きです。
※絵文字額絵はレイアウトの一例であり、別出品されていますのでご確認ください。

状態

全体的に経年劣化はあります。左手の戸の中央部分に縦に切れ目と浮きがあります。襖絵部分には経年によるわずかなスレや小傷がありますが、金地と蒔絵はしっかりと残っており、落ち着いた風合いを醸しています。しっかりとした構造で安定感があり、ぐらつきや傷みは見られません。実用に耐える状態です。
発送はらくらく家財宅急便での梱包次第になりますが、おそらくCランクでの発送になります。

特徴

牡丹の花と飛翔する鳥が描かれた蒔絵は、古い天袋襖から取り出されたもので、時代を感じさせる繊細な筆致と色使いが魅力です。それを活かし、経験豊富な大工が木枠や脚部を一から製作することで、現代の住空間にも合う「再生和家具」として生まれ変わりました。空間に静けさと品格を添える、美術的価値の高い一点です。

注意点

中古品のため、完璧な状態をお求めの方はご遠慮ください。
ご不明点は入札前にご質問ください。
評価の著しく低い方は削除させていただく場合がございますのでご了承ください。
新規の方は事前にご連絡ください。
ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
値があまりにも上がらなかった場合は出品を取り下げる場合があります。

* * * 商品紹介は、200種類以上のおしゃれなテンプレートがあるいめーじあっぷで作成しました。（無料） * * *

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