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是非!!お気軽にお問い合わせください!!!!!



■メーカー・型番
Pioneer Private PRO-D8

■付属品
サランネット（ペア）
新品AMアンテナ(新品)、新品FMアンテナ(新品)　Bluetoothレシーバー(新品）
光ケーブル、リモコン、PDFマニュアル

■コンディション/整備内容
動作確認、内部基盤清掃済み、エンクロージャー塗装,
カセットデッキ開閉修理済み、ピックアップ、各所内部清掃

当店にて整備メンテナンスを行っております。
各部正常に動作します。

■カスタムアップグレード　※別途料金となります
こちらのコンポの下記カスタムも承っております。
ご希望の場合は、入札前の「質問欄」、落札後の場合は
「要望欄」又は「取引メッセージ」にてご連絡お願い致します。
 
◆別途カスタム料金のご案内　15,000円（税込）
・スピーカー内部配線をBelden オーディオグレード素材に交換。
・ネットワークコンデンサを、電解コンデンサから高級フィルムコンデンサに交換。
より解像度が高く情報量の多いサウンドを楽しんで頂くことができます。

■動作保証期間：6か月（到着日より有効）
※詳しくはページ下部の「保証について」をご覧ください

●お支払い頂く金額（総額）について
落札金額　＋　消費税　＋　送料　になります。
（送料は記載の金額をご覧ください。送料が0円と表示されている場合は、落札後に送料をご請求します）

■商品について
大変ご好評いただいております当店のレストア・バブルコンポ　今回はPioneer Pro D8をご紹介します。
　
1980年代に発売されたPIONEERのシステムコンポPrivateのハイエンドユーザー向けラインにあたるProシリーズ。
本機はシリーズの中の最終形態フラッグシップモデルにあたります。
音の解像度や透明感、歪の少なさといった部分は他のPrivateシリーズを凌駕するクオリティをもっており
現在でも十分に使っていけるポテンシャルの高いシステムコンポといえます。

PRIVATEシリーズは　KENWOOD ROXY シリーズに比べるとよりシンプルで洗練されたデザイン・操作性を採用している特徴があり、より大人向けに作られている印象があります（当時テレビCM等では、KENWOOD ROXYシリーズが、タレントとしてチェッカーズを起用したのに対して、
PRIVATEシリーズでは中森明菜を起用。　ROXYシリーズに比べて、高めの年齢層をターゲットに製品開発を行っていたのだと思われます）

ROXYシリーズ（Gシリーズ以降）は、サブウーファー出力とオプションでのサブウーファー（SW7/SW9）を用意していたのに対して
本機PRIVATEシリーズではサブウーファー出力を除外。　
オプションでのサブウーファーを用意せず、本機のみで充実した低音域を再生できるようにしている特徴があります
（実際に音を聴いてみるとサブウーファーの必要性を感じさせないスケール感のある豊かな鳴り方です）

この時代のバブルコンポとして、KENWOOD ROXY J7 や G7、SONY LBT-V950 等をご検討の方もいかがでしょうか。

基本的なクリーニング・ブラッシュアップ作業はもちろん
必要に応じた再ハンダ等を実施しており、今後長くおつかい頂けるように入念な
整備調整を実施したオススメの1品に仕上がっております。


システム名Private PRO D8 
発売時期1980年代末期～1990年代初頭（バブル期）
アンプ部（推測）出力： 50W+50W ～ 70W+70W 程度（6Ω負荷、当時の高出力表示）
回路： AB級または独自の高効率回路、S.BASSなどの重低音機能搭載
CDプレーヤー1bit D/Aコンバーター（当時の主流）または高性能マルチビット方式
カセットデッキWデッキ（ダブルカセット）、リバース機能、ドルビーB/C NR搭載
スピーカー3Wayバスレフ方式（ウーファー：16～18cm程度）
サイズ・重量ユニット単体は標準的なミニコンポサイズ。アンプユニットはトランスが大きく重め。
全体（W×H×D）： 約460～500mm × 500mm × 300mm程度（設置時）

Private PRO D8は、単なる「ミニコンポ」ではなく「本格的なHi-Fiサウンドをコンパクトに凝縮したシステム」として設計されていました。
シリーズ名に「PRO」が冠されている通り、音質面での妥協が少なく、上位機種の技術を投入。クリアな中高音と、力強くレスポンスの良い低音再生を目指しています。
力強い低音 (S.BASS)当時流行していた重低音強調機能「S.BASS」などを搭載。ロックやポップス、ダンスミュージックなどで迫力のあるサウンドが楽しめます。
音の分離の良さ各ユニットが独立したコンポーネント構成（セパレートコンポ）に近い形をとることで、音の干渉を防ぎ、明瞭で立体感のある音場再生を可能にしています。
操作性とデザイン黒を基調としたシャープで洗練されたデザイン。高級感があり、当時のユーザーのステータスシンボルでもありました。

若々しいサウンドを求めるオーディオファン: ロック、ポップス、ダンスミュージックなど、ダイナミックな低音と明瞭なボーカルを重視する方。
コンパクトなHi-Fiシステムを求める方: フルサイズのコンポを置くスペースはないが、本格的なHi-Fiサウンドを諦めたくない方。
当時のバブル期コンポの魅力を再発見したい方: 1980年代末～90年代初頭の活気ある音作りと、多機能なシステム設計を懐かしく感じる方。

このPIONEER Private PRO D8 (X740)は、単なる中古オーディオではありません。**「バブル期のパイオニアが本気で造ったコンパクトHi-Fiシステム」**の証です。

「PRO」の称号が示す、妥協のない音質設計。
標準機とは一線を画す、セパレートコンポに迫るクオリティ。当時のパイオニアの技術と情熱が凝縮されています。

力強いダブルウーファーを駆動する高出力アンプ。
コンパクトな見た目からは想像できないほどの駆動力で、部屋を震わせるような、深く、そしてレスポンスの良い低音を再現します。

現代では稀有な「多機能システムコンポ」の魅力。
CD、チューナーはもちろん、往年のカセットテープも高音質で再生できるWデッキを搭載。一台で過去と現在の音楽メディアに対応します。

所有欲を満たす、シャープで洗練されたデザイン。
黒を基調としたシンプルながらも重厚感のあるデザインは、今見ても古さを感じさせず、インテリアとしてもあなたの部屋を格上げします。

「あの頃の元気なサウンドを、今のリビングで蘇らせたい」― そんなあなたの願いを叶える一台です。この機会に、PIONEERの黄金期を支えた名機を手に入れてください。