
今回出品するウクレレは、非常にレアで、大変貴重なウクレレになります。
今現在、メーカー品ではどこのメーカーも製作していない、スーパーコンサートウクレレの出品になります。
マホガニーをボディー材に使った、スーパーコンサートウクレレです。
スーパーコンサートとは、ボディーサイズがコンサートウクレレのボディーで、ネックと、弦長、いわゆるスケールがテナーサイズのウクレレです。
コンサートロングネックとも呼びます。
このスーパーコンサートウクレレは、非常に優れたウクレレなんですが、現在はどこのメーカーも作っていないんですよね。
ですんで、大変な激レアなウクレレです。
このウクレレ、何が良いかと言うと、とにかく抱えやすいんですよ。
テナーまで大きくなると、ちょっと抱えにくいんですよね。
ただ、テナーより小さなボディーのコンサートサイズなんで、非常に抱えやすいんです。
小柄な女性の方でも、とても抱えやすいですよ。
そして、弦長、いわゆるナットからサドルの長さがテナーと同じ長さなんで、フレット間隔が広く、ハイフレットまで非常に弾きやすいんです。
ですんで、特にハイフレットまで使うソロウクレレを弾く方には非常に弾きやすい弦長、ネックになってます。
抱えやすくて、弾きやすいのが、このスーパーコンサートウクレレなんです。
さらに良いのが、音量も非常にあるんですよ。
テナーウクレレまでとはいきませんが、弦長がテナーと同じで、長いので、音量が普通のコンサートウクレレよりも、大きな音量が出ます。
良く鳴りますよ。
素晴らしく、豊かな音量です。
抱えやすく、弾きやすく、音量もありますから、本当に使い勝手の良いウクレレなんです。
本当に素晴らしいスーパーコンサートウクレレなんで、ぜひ説明にお付き合いくださいませ。
今回出品するスーパーコンサートウクレレは、多分みなさんほとんどの方がご存知で、日本のだいたいの楽器店に展示しているウクレレである東京のキワヤ商会さんが販売の総代理店となっている、日本で一番売れているウクレレのfamous フェイマスウクレレになります。
ウクレレを始めたいと思い楽器店に行くと、たいてい勧めてくるのが、famousウクレレです。
今回は、famousフェイマスウクレレで非常に人気のある木材のマホガニーで作られたスーパーコンサートウクレレです。
型番ですが、フェイマス famous FC-1 という、型番になります。
このウクレレは、ウクレレ材としてハワイアンコアと人気を2分する超有名な木材であるマホガニーの合板を使っていて、かつ品質の良い日本製、おまけに音色も良いということで、私も安心して勧められるスーパーコンサートウクレレです。
ボディ材が合板ですが、このスーパーコンサートウクレレは、非常に使い勝手が良く、音量もありますので、上級者の方や、中級者の方、初心者の方まで非常に良いウクレレだと思います。
精密無比の日本製の為、音色も素晴らしく、品質にムラが非常に少なく、音程も正確、仕上げも綺麗。
さすがは、メイドインジャパンと言えるウクレレですね。
こちらを製作してるのは、ウクレレを長年作り続け、いまもトップクラスの技術を誇る群馬県の前橋市にある三つ葉楽器さんの作るウクレレになります。
この三つ葉楽器さんが製作したスーパーコンサートウクレレを東京の超有名ウクレレ専門店のキワヤ商会さんが販売の総代理店となり、日本全国に販売されてました。
このウクレレは、マホガニーの合板ですが、侮るなかれ、まるで単板のようなマイルドかつ、明るさもあり、パワフルなマホガニーらしい音色でかつ音量もあり、単板に負けず劣らずの音色の素晴らしい一本になります。
合板と聞くと、音色はイマイチじゃないのか、と思いますが、しかし単板のウクレレに負けず劣らずの素晴らしい音色を奏でてくれます。
その素晴らしい音色を奏でる要因は、フェイマス FC-1のボディーの板厚が、極薄の1.6ミリで作られていることにあるんです。
この薄さが、ボディーの振動を邪魔せず、マホガニー本来の音色を奏でてくれるんです。
1.6ミリがいかに薄いかわからないと思いますが、普通は単板のウクレレは、約2ミリで作ります。
この0.4ミリというのが、音色に大変な影響を与え、素晴らしい豊かな音色を奏でてくれるのがわかるのが、このスーパーコンサートウクレレです。
本当にまるで単板のように美しい音色を奏でてくれます。
このfamousウクレレを作っている三つ葉楽器の社長は、famousウクレレを、単板の音色に負けないウクレレにしろ、と社員にはっぱをかけて、長年試行錯誤を繰り返しウクレレ作りに精進してきたんです。
その努力が報われ、今や単板のウクレレに勝るとも劣らない、素晴らしい音色のウクレレがフェイマスウクレレとなり、数多くの方がフェイマスウクレレを使っているんです。
ただ、ボディーの板厚が極薄の1.6ミリだと強度は大丈夫なんだろうか、という疑問が湧くと思います。
しかし、そこはさすがはfamousウクレレ。
トリプルレイヤードという3層構造でボディーを作っている為、非常に丈夫なんです。
トリプルレイヤードってなんだ、となりますが、3枚の極薄の木目の板を互い違いに板を重ね合わせている為、大変丈夫で単板より頑丈に作られているんです。
1.6ミリという極薄なのに非常に頑丈で、しかし極薄の板の為、非常に音色が良く、音量も豊か、という良いとこ取りをしたウクレレになるんです。
本当に素晴らしいスーパーコンサートウクレレですよ。
最初の1本目、または、グレードを上げてもっと音色が良く弾きやすく、音量のあるウクレレをお探しの方には、ぜひおすすめしたいです。
細かなスペックです。
サイズは、スーパーコンサート、スーパーコンサートウクレレです。
コンサートウクレレのボディーに、テナーウクレレの長さのネックのウクレレです。
ちなみに、ナットからサドルまでの長さは、実寸で約443ミリと、ちゃんとテナーウクレレと同じ弦長のあるスーパーコンサートウクレレです。
ボディー材は、ウクレレで非常に人気のマホガニーの合板です。
音色はマイルドで、深みがあり、かつ明るさもあり、パワフルで、スーパーコンサートウクレレらしく非常に音量にボリュームもあり、気持ち良いサウンドを奏でてくれます。
ペグは、ギアペグで日本のメーカーのGOTOHのギアペグを使ってます。
GOTOHは、世界的ペグメーカーで、あの世界のカマカも標準装備しているぐらいの素晴らしいメーカーです。
非常に良いペグです。
しかも、このペグはGOTOHの高級ギアペグで、比較的安価で3千円から4千円で購入出来る、ギアが丸出しになっているオープンタイプのギアペグではなく、写真で掲載しているように高価なスチールでギアが保護されたクローズドタイプのペグが使われているんです。
しかもこのペグ、約9,000円もする高級ギアペグなんです。
かなり高額なギアペグなんです。
しかも、高額な高級ギアペグだけあり、滑らかにペグが回り、非常にチューニングがしやすいんです。
さすがは、フェイマスウクレレの中でも高額になる、スーパーコンサートウクレレです。
ペグも、本当に素晴らしいです。
ネックは、マホガニーです。
目の詰まった上質なマホガニーが使われています。
さすがは、高額なスーパーコンサートウクレレだけはありますね。
ネックは、太すぎず、薄すぎず非常にグリップしやすく、とても演奏しやすく、初心者の方でも、弾きやすいと思います。
素晴らしいネックです。
指板は、高級木材のローズウッドです。
しかも、写真のように色味の黒い、上質のローズウッドを使ってます。
素晴らしいです。
ローズウッドは、今や種の保存を目的とする国際条約のワシントン条約で、取引規制対象木材になっている高級木材です。
ローズウッドは、非常に硬く、色味が黒く、手垢が目立たず、指板材として非常に優れた木材なんです。
ローズウッド指板は、非常に優れた、高価な指板なんです。
素晴らしいですね。
塗装は、艶の無いサテン塗装になります。
サテン塗装さ、とても渋く、オールド感があり、非常にカッコ良い塗装です。
サテン塗装は、塗装が厚くならずマホガニーの木質が感じられ素晴らしい塗装です。
また、サテン塗装は薄い塗装なんで、塗装がボディーの振動を邪魔しなく良く鳴るんです。
薄い塗装なんでボディーの揺れを邪魔しなく、自然な鳴りを奏でてくれるんてす。
本当に良く鳴りますね。
素晴らしいボリュームです。
しかも、塗装が薄いのでマホガニーらしく甘く、深みがあり、中音域がパワフルに響く素晴らしい音色を奏でてくれます。
最近人気のある、ハイグロスの厚い塗装ですと、見た目は良いですが、塗装がボディーをコーティングして、若干鳴りに影響がでます。
ですんで、見た目はハイグロス塗装のように豪華ではありませんが、このサテン塗装のウクレレは、マホガニーの鳴りを素直に鳴らし、さらに音量もとても出るウクレレとなってます。
素晴らしい塗装となっております。
装飾は、サウンドホール周りにロゼッタが巻かれてます。
ヘリンボーンのとてもカッコ良いロゼッタが巻かれてます。
素晴らしいですね。
このスーパーコンサートウクレレは、装飾にも一切妥協をしない素晴らしいウクレレです。
このように、ボディー材、ペグ、指板、塗装、装飾と、最高の物を使っています。
さすがは、高級モデルのスーパーコンサートウクレレのFC-1です。
このウクレレは、2015年頃にキワヤ商会さんで販売されていた、スーパーコンサートウクレレです。
また、このスーパーコンサートウクレレは現在は生産、販売がされてませんので、物凄く価値があると思います。
もし、コンサートボディーにテナーネックのコンサートロングネックのウクレレを手に入れようとしたら、今現在はどこのメーカーでも生産、販売はされてないはずなんで、個人ウクレレビルダーさんに製作依頼をしないといけませんので、物凄く高額になるかと思います。
おそらく、コンサートロングネックウクレレですと、ボディーがコンサートサイズと大きいのと、そのコンサートボディーにテナーネックを付けるという特殊なタイプのウクレレなので、おそらくですが、最低でも15万円ぐらいはすると思います。
とにかく、個人ウクレレビルダーさんの作るウクレレは、全ての工程を一人で行う為、分業制のメーカー品に比べ、かなりの高額になるんです。
このように、個人ウクレレビルダーさんに製作依頼をすると、物凄く高額になります。
ただ、個人ビルダーさんなんで、このウクレレのようにマホガニーの合板ではなく、マホガニーの単板を使うことになりますので、単純な比較は出来ませんので、目安と考えてください。
それを差し引いても、この出品しているウクレレは、かなり激安な値段で出品しているコンサートロングネックウクレレです。
しかも、付属品には以前に新品購入した、約13,000円の写真のコンサートロングネック用の高級ハードケースになります。
コンサートロングネックウクレレ用のハードケースは、今はほとんどのメーカーで生産、販売していないはずなんで、非常に貴重なハードケースになります。
もし現在、新品販売しているメーカーがあっても、ここまで安くはないと思います。
2015年頃に約13,000円にて購入してますので、現在は物価高になっていますし、10年前の同時と比べると、コンサートサイズ、ソプラノサイズのハードケースもウクレレ本体同様に、10年前よりかなり値上がりしてますので、仮にコンサートロングネック用のハードケースがどこかで売っていたとしても、このぐらい安くは買えないと思います。
こちらの立派なハードケースをお付けいたします。
それを、これだけの激安価格で出品してますので、どうかお見逃しなく、お願いいたします。
本当に激レアのスーパーコンサートウクレレなんで、ぜひお買いお求めください。
最後に状態ですが、極上超美品です。
傷、打痕は無く、ブリッジ浮き、ネック反りもなく、最高のコンディションの極上超美品になります。
極上超美品なんで、安心してご購入してくだい。
そして、しかも送料は日本全国無料にしますので、大変お値打ちだと思います。
このスーパーコンサートウクレレfamous FC-1は、超人気木材のマホガニーで作られた、famousウクレレの名機です。
よろしくお願いいたします。