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中央経済社 型番:J‐POPマーケティング―IT時代の音楽産業 岸本 裕一 (著), 生明 俊雄 (著)
定価 1,900円 (本体)
発売日 2001/10/1
以下、内容紹介より。
(「BOOK」データベースより)
本書では、ポピュラー音楽をはじめとするエンタテインメント業界を産業論の立場からとらえ直し、情報技術の進展により変貌する流通システムをくわしく紹介する。
(「MARC」データベースより)
新たなテクノロジーがレコード産業を総合娯楽産業へと変えていく。90年代からのエンタテインメント業界を産業論の立場から捉えなおし、情報技術の進展によって変貌するJ-POP市場のこれからの動きを解説する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岸本/裕一
桃山学院大学経営学部教授(音楽マーケティング論・流通論専攻)。京都大学大学院博士課程修了後、桃山学院大学経営学部助教授に就任、同年博士号を取得。1987年より現職。1983年日本商業学会賞受賞。現在、日本ポピュラー音楽学会会員、社会経済システム学会監事、国立民族学博物館研究協力者。人々の求める音楽をどのように創造し、どのように浸透させていくのかをマーケティング・マネジメントの視点から国際的に研究を展開している。グラミー賞の授賞式をこのところ毎年現地会場内で取材することを始め、金大中政権の下の韓国での日本文化開放政策によるわが国音楽産業への影響を調査するなどグローバルな仕事の広がりを見せている。1998年から1999年には世界のメディア産業の中心地の1つニューヨークの郊外にあるコーネル大学において研究
生明/俊雄
東京工業大学工学部、富山大学教育学部、非常勤講師(音楽産業論・音楽メディア論専攻)。早稲田大学政治経済学部卒。1960年代から2000年まで、ビクターエンタテインメントに在籍し、洋楽部長、映像制作部長、メディアネットワーク本部長、ソフト技術部長等を歴任、音楽および音楽ビデオ等の制作・宣伝・営業の現場に携わる。またその間、新しいメディアの研究・開発プロジェクトにも参加、特にCDグラフィックス、ビデオCD、CDエクストラなど、光ディスク系マルチメディアの規格開発に、ソフト制作プロデューサーとして参画。日本映像ソフト協会業務委員、日本レコード協会技術委員会委員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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