ヨーロッパのプロのオーケストラと指揮者によるフルート名曲のマイナスワンです。(フルート版カラオケ)
ヨーロッパ在住時に揃えたものです。
モーツアルト、バッハ、ヘンデル、テレマン、シューベルトなどの名曲のマイナスワンがあります。
ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団やドイツのハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団などヨーロッパ各地の名の知られたプロのオーケストラ及び指揮者により演奏されています。
(フルートパートのみ演奏されていない、つまりフルート・マイナスワンです。)
CDの案内にはプロのオーケストラ名、プロの指揮者、また演奏されているプロのヴァイオリンやチェロのソリストの名前が記載されています。
CDは合計20枚となります。
どのCDも演奏のレベルが高く流麗でとても気持ちが良く一緒に演奏できます。またフルートソロでフルートが先に入る部分など工夫されておりマイナスワンとしても完成されたCDです。
曲目は以下のとおりです。
※CDの表紙にあるEDITION PETERSの楽譜番号にある通りです。
ご検討よろしくお願いします。
MOZART
KV314 フルート協奏曲ニ長調
KV313 フルート協奏曲ト長調
KV299 フルートとハープのための協奏曲ハ長調
KV285a フルート4重奏ト長調
k.315 andante
KV.285bフルート4重奏
KV.285フルート4重奏
KV.298フルート4重奏
S.BACH
ブランデンブルグ協奏曲4番
ブランデンブルグ協奏曲5番
組曲2番 in B minor
トリオ・ソナタ 「春のささげもの」から
フルートソナタ BWV1030
フルートソナタ BWV1031
フルートソナタ BWV1032
フルートソナタ BWV1033
フルートソナタ BWV1034
フルートソナタ BWV1035
C.PH.E.Bach
Sonata g-moll
Handel
Sonata e-moll
Sonata G-dure
Sonata h-mol
Sonata g-mol
Sonata a-mol
Sonata C-dure
Sonata IV F-dur
Hallenser Sonata Nr.1 a-moll
Hallenser Sonata Nr.2 e-moll
Hallenser Sonata Nr.3 e-moll
9つのドイツ・アリア
Kunft ger Zeiten eitler Kummer, HWV 202
Das zitternde Glanzen der spielenden Wasser, HWV 203
Susser Blumen Ambraflicken, HWV 204
Susser Stille, sanfte Quelle, HWV 205
Singe Seele, Gott zum Preise, HWV 206
Meine Seele hort im Sehen, HWV 207
Die ihr aus dunkeln Gruften, HWV 208
In den angenehmen Buschen, HWV 209
Flammende Rose, Zierde der Erden, HWV 210
TELEMAN
Suite a-Moll
Sonata C-dur
Sonata F-dur
Sonata B-dur
Sonata f-Moll
Sonata C-dur
Sonata d-Moll
Sonata C-dur
SCHUBERT
ARPEGGIONE SONATA
▼ 一部詳細情報抜粋
フルート協奏曲ニ短調 KV314 マイナスワン
演奏オーケストラ及び指揮者情報
Peformer
WURTTEMBERGISCHES
KAMMERORCHSTER HEILBRONN
DIRIGENT /CONDUCTED JORG FAERVER
演奏 ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団
指揮:イェルク・フェルバー
ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団はドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州ハイルブロンに本拠を置く室内オーケストラです。
フェルバー指揮フランク・ペーター・ツィンマーマン独奏でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集、フェルバー指揮マルタ・アルゲリッチ独奏
でハイドンとショスタコーヴィチのピアノ協奏曲、フェルバー指揮ジェームズ・ゴールウェイ独奏でJ.S.バッハのフルート協奏曲集などのCDを
出しています。
このオーケストラは1960年にイェルク・フェルバーにより「ハイルブロン管弦楽協会」として設立。1962年4月30日から現在の名称に改められました。
長らくフェルバーが指揮者を務めていたが、2002年から2018年までルーベン・ガザリアン、2018年から2024年までケース・スカリオーネ、2024年から
リスト・ジューストが首席指揮者を務めています。
イェルク・フェルバーはドイツ・シュトゥットガルトの生まれ指揮者
1949年に人文主義ギムナジウム(ドイツ語版)を卒業後、シュトゥットガルト音楽大学で指揮法と作曲を学び1953年に修了しています。
1954年にハイルブロン歌劇場の音楽監督となり、1962年までその任に当たりました。1960年からこのCDの演奏をしているハイルブロン・ヴュルテンベルク
室内管弦楽団を組織し、初代音楽監督に就任。2002年に勇退するまで、VOXやEMIなどに数々の録音を残しています。
勇退後はハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団から名誉指揮者の称号を贈られています。