になります。
国内盤です。
日本語解説付きです。
演奏 ジェイ・ベッケンスタイン(SAX) ジェレミー・ウォール,トム・シューマン(KEY) デイヴ・サミュエルズ(VIB 他) マイケル・ブレッカー(TS) ランディ・ブレッカー(TP) ジョン・トロペイ,チェット・カタロ(G) ウィル・リー(B) スティーヴ・ジョーダン(DS) ルーベンス・バッシーニ(PERC) 他
録音 78.
サックス奏者ジェイ・ベッケンスタインを中心とするユニット“スパイロ・ジャイラ"の出世作にして、フュージョン黄金時代を象徴する1枚。マリンバを生かした清涼感あふれるサウンドは、ジャンルを超えて多くのファンに支持された。マイケル・ブレッカーらゲスト陣の入魂のプレイも聴き逃せない。
本作は、ラテン・テイストを取り入れた爽やかなサウンドと、軽快なマリンバやサックスの響きで一世を風靡したグループ、スパイロ・ジャイラのメガ・ヒット・アルバム。スムース・ジャズの先駆との呼び声も高いタイトル曲を筆頭に、「ラスル」「ヘリオポリス」等、彼らを代表するナンバーが満載。
2枚組ライヴ後の新作「ココナッツ・プリーズ」が話題となっているスパイロ。彼らの名声を決定づけたセカンドアルバムで,ジェイのサックスを中心としたフュージョン・プレイが一躍人気を集め,ジャズチャートのNo1に輝き,日本での人気も確立した。
リーダーでありサックス・プレーヤーのジェイ・ベッケンスタインのペンによる、超有名タイトル曲「モーニング・ダンス」から始まり、他の収録曲も様々なシーンのBGMで用いられることの多い`1970年代フュージョンの代表作`ともいうべき傑作アルバム。
「CDジャーナル」データベースより
結成は70年代半ばというから、スパイロ・ジャイラはフュージョン・バンドとしてはものすごく息の長いグループだ。グループ名をタイトルにした77年録音の自主制作盤が初アルバムで、そのあと発表したセカンド作がこれ。まったく無名のバンドだったにもかかわらず、このセカンド作は大ヒットした。当時はラジオをつけるとかならず、このアルバムのタイトル曲が流れてきたものだ。リーダー、ジェイ・ベッケンスタインのサックスをフィーチャーした独自のトロピカル・サウンドは聴く者に爽やかな印象を与え、あっという間に彼らは人気グループにのし上がった。
抜群のメロディ・センスが強みで、とにかく一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディにまず魅了される。そしてデイヴ・サミュエルズのヴァイブやマリンバを活用した南国ムード漂うリゾート感覚のサウンドも新鮮。それはいま聴いても同じだ。なお余談ながら、ジェイ・ベッケンスタインとマンハッタン・トランスファーのジャニス・シーゲルは大学時代の音楽仲間だそうだ。(市川正二)
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