「日本戦跡を歩く」安島太佳由になります。

あまり見かけない絶版の本ではないでしょうか。
☆掩体壕などの遺跡少なくなっているのでしょうか。。。
太平洋戦争等ミリタリーに興味のある方、、、行って感じてください。

●全国34都道府県戦跡ガイドブック。
●北海道から沖縄まで、全国34都道府県に散在する戦跡群を網羅、
その現況写真と取材エピソードが満載されています。

●日本は太平洋戦争中にどのようなものを作り運営していたのでしょうか。。。思いを馳せてみますか。。
戦跡を歩くためのアクセス案内地図付ガイドブックになっています。

●白黒の写真集です。
取材費もかなりのものだろうと推測します。

聞かないと以外と分からずそのまま見過ごしている戦争時の遺跡をモノクロで撮った写真集。
近衛師団司令部の赤レンガ建物
登戸研究所跡（行ってみたいですね、、、）

松代大本営地下壕
日吉の海軍地下司令部等

●あのころあなたの見た建造物はトーチカだったのか、、、、
北は北海道から南は沖縄まで今も残っている当時の建物、掩体壕、トーチカ跡って結構残っているんですね。
子供が遊んでいる掩体壕有り、畑の中にのこっている掩体壕有り、、、

このような戦跡は後世に残していってもらいたいものですね。そんな雰囲気が伝わってきます。
●今度近くに有る場所に行ってみようかなと思っています。

窓社
著者：安島太佳由
ｐ。２０１ページ
定価：１６００円
２００２年７月２４日第１版第１刷

●●世界の一流を育てる大学教育には軍事・戦略は必須科目のようです。
（なぜか日本の大学や社会では教育されません、、、）
●世界のあっちの島やこっちの海で、情報戦などが行われていて、
もう中国、ロシアは非対称な戦争を日本に仕掛けていることが明白になっています。。。
●残念なことに、望むだけでは平和は蹂躙されることが分かりました。。。、
●私は日本が中国やロシアに占領されるのは嫌なので行動しようと思います。
●傍観者ではいけません！平和を継続するためにこのような本を読んで国防など一緒に考えましょう！！
●ネット社会のこの世の中、だんだん少なくなっていく本なのでしょうか。。。

●少し昔の絶版の本でしょうか、、、
●簡単な本を何度もくり返し読んで、長期的に戦力向上に役立ててください！

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