【真作】◆『 狩野常信 宝珠図 古裂装 』掛軸 江戸前期の絵師 正月飾り 宝船図 古画 狩野派◆検)狩野探幽 徳川家光 徳川家綱 狩野元信 狩野永徳 徳川光圀 狩野尚信 狩野安信 狩野周信
■商品説明■
同じテーマの絵が複数存在していることから、常信は毎年元旦に『宝珠図』描いたものと思われます。
【サイズ】
全体寸法:132cm x 67cm
※素人採寸につき若干の誤差はご容赦下さい。
【状態】
経年劣化による傷み、日焼け、染み、折れ、汚れ等御座います。
※詳細につきましては画像にてご確認下さい。
【付属品】
軸箱
★狩野 常信(かのう つねのぶ、寛永13年3月13日(1636年4月18日) - 正徳3年1月27日(1713年2月21日))★
狩野尚信の長男として京都に生まれる。江戸時代前期に徳川家に使えた御用絵師。木挽町狩野家の基礎を築いたと評価される。叔父である狩野探幽に画を学ぶ一方、古画の学習・模写にも努め、室町時代の花鳥図を取り入れるなど、意欲的な作品を描いたが、晩年は温雅な画風に変化した。常信の画風は探幽をより装飾化したもので、その画業の功績は、元信、永徳、探幽と並ぶ狩野派の四大家に属している。
【その他】
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