☆地方の公立図書館の『除籍本』です
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ミシア: ベル・エポックのミューズと呼ばれた女
アーサー ゴールド (著), ロバート フィッツデイル (著
出版社: 草思社
発売日: 1985/11
☆スマホでご覧の方は「商品説明」の全てをご確認の後に、ご入札ご検討下さい。
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内容:
『よき時代のパリ、芸術家たちのサロンの中心にはいつもミシアがいた。芸術家たちに愛され、奔放に生きた女の知られざる生涯を、多くの証言・記録をもとに描く。 』
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状態:カバーと表紙は透明保護フィルムでラミネートされています。
カバーに2ヵ所シール剥がし跡があります。
地に図書館印があります。
☆製本はしっかりしており、開きクセ・耳折れは有りません。
☆本文は、目立つヨゴレ、書き込み、マーキングは見当たらず良好です。
☆図書館の利用者が少なかったようで使用感の薄い本です。
写真もご参考になさり、入札ご検討ください。
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発送:ビニールに包み、追跡のできるレターパックプラス郵便を予定しています。
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☆疑問点等有りましたらご遠慮なく「出品者への質問」でお問い合わせください。
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書評:
『著者はミシアと直接会ったことはないが、結構近い距離にいたみたい。結構厚めだけど、子供時代から晩年までの情報量に加え、なかなか面白く読ませてくれる。
印象に残るのは彼女の二回目と三回目の結婚の結末。どちらも大金持ちの男性に望まれて結婚したにもかかわらず、夫はその後若い女に心変わりをして彼女に辛く当たっている。華やかな人生だったけど、幸せとは言い難い晩年が悲しいし、夫は の身勝手さに腹がたつ。』