
倉庫の中からコンニチハ!
コールマンの249ランタンの出品です。
ちょいと古いフレーズですが
〝トランシスタ・グラマー〟
の表現がピッタリのランタンと思うのは、私だけでしようか?(笑)
小柄ですが大光量を放ち出すコールマンのレアな249ランタンをこの機会に如何でしょう!
では、詳細です。
ベンチレーター
この機種有り勝ちなホーローのハゲ殆ど無く綺麗です。
大事に使ってきました。
ファイヤーフレーム
オリジナルで太いエアーチューブに236と同径の11番対応のファイヤースクリーンです。
ジェネレーター
購入後オリジナル当時物新品に交換済みで使用頻度少ないです。
明るく点火もスムーズです。
珍しくヒートカップのストッパーもオリジナルが装着されています。
グローブ
赤文字扇型パイレックスです。
タンク
メッキも良く残っています。
ですがこの頃特有の肌が荒れています。
磨けば綺麗に有ると思います。
ヘコミ有りません。
購入当時(約25年位前)タンク内部に使用に問題無い錆が有りましたので清掃後コーティングしています。
燃料キャップ ガスケット交換済みです。
製造年月は、1949年10月です。
オマケの説明です。
購入当時249なのにとてもベンチレーターが綺麗だったので
なんとか綺麗なままと思いフレームとベンチレーター、グローブを他の物で代用できないか?
色々考えて作ったのがオマケの部品達です。
335と321のフレームなどを使いました。
肝心のジェネレーターは290用を加工して249に装着出来るようにしました。
現在200A用のオリフィスとクリーニングロッドにしていますので
灯油で使用するなら201用のオリフィスとロッドに交換する事をお勧めします。
何故335を使ったか?
理由は、ファイヤースクリーンを大きい621用を使用出来る事。
21番から11番を使用できます。
エアー供給量が290より多い事。
などから大変明るい290を作る事が出来ると考えたからです。
(現在のファイヤースクリーンは、335のオリジナルです。)
それに純正当時物ジェネレーターは、購入当時でも高価でしたので
再生若しくは、別途制作できないか考えたところ290用を加工する事により
問題を解決できることが判り335系フレームを使って遊んでいました。
ただ249フレームに加工290ジェネレーターを使用するには、別途先端アダプターが必要です。
当時交換したジェネレーターの化粧箱とジェネレーター本体、クリーニングロッドとスプリングは、有りません。
かなりマニアックなランタンに変身できます。変身後絶対と言って良いほど被りませんwww
現在は、249オリジナルです。
ケロシンファンの皆様是非ご検討ください!
ケロシン初心者の方!点火もスムーズな249をこの機会に如何でしょうか?
使いやすい249ですがメンテナンスや使い方にそれなりのスキルが必要です。
発送は、ヤマト運輸の宅急便着払いです。
オマケも同胞しますので多分100サイズになると思います。
落札後速やかにお支払いお手続きをお願い致します。
到着後速やかに受け取り連絡をお願い致します。
ノークレームノーリターンでお願い致します。
入札の取り消し返品等一切受付しません。
それでは、宜しく御願い致します。
(2025年 7月 25日 11時 50分 追加)説明文を読み返しましたら誤字が沢山で大変失礼しました。
脳内変換でご理解頂けますよう御願い致します。
点燈しました。
動画をどうぞ!