
商品に興味をもっていただき、ありがとうございます。
以下お読みいただき、入札をお待ちしています。
【商品の説明】
・タイトル:こころの匙加減
・作家:髙橋幸枝
【商品説明】
27万部のベストセラーが待望の文庫化!
100年以上生きてきて、思うのは「匙加減」の大切さです。
「生きていく」とは、この匙加減を見極めていく営みにほかなりません。
人生100年時代の道しるべとして、
本書が皆さまのお役に立てれば、これほど嬉しいことはございません。
――本文より
精神科医として半世紀にわたり、
患者と向き合ってきた著者だからこそ気づけた、
「迷いすぎて苦しまないためのヒント」とは?
人生とは、自分の「匙加減」を見つける旅
あらゆる不幸は人と比べることから始まる
誰かと話すだけで心は温かくなる
「ちょっと不便」なくらいが体にはちょうどいい
断わることも立派な愛情表現
いい歳をして、見返りなんて求めなさんな
言葉にしないと、やさしさは伝わらない……etc.
本書をきっかけに、あなたの「ちょうどよい匙加減」を見つけてください。
【著者について】
髙橋幸枝
1916年11月2日、新潟県生まれ。数えで100歳の精神科医。
新潟県立高田高等女学校を卒業後、東京で、海軍省のタイピストとして勤務。
退職し、中国・北京にて、日本人牧師のもとで秘書として働く。
医学部受験を決意し、帰国。福島県立女子医学専門学校に入学、
卒業後は、新潟県立高田中央病院に勤務。
1953年に東京都町田市の桜美林学園内に診療所を開設。
その後、1966年に神奈川県秦野市に「秦野病院」を開院し、院長に就任。
現在も「秦野病院」「はたの林間クリニック」「子どもメンタルクリニック」
「はたのホーム」「就労移行支援事業所りんく」などを運営する
医療法人社団秦和会理事長を務める。
著書に『小さなことの積み重ね』(マガジンハウス)、
『一〇一歳の習慣』(飛鳥新社)、『そっと無理して、生きてみる』(小学館)など。
【商品の状態】
・購入後に数回読み、本棚にしまっていました。
・完璧な新品をお探しの方は、中古本にご理解の上でご入札よろしくお願いします。
【その他】
・不明点はご質問ください。