
【詳細】
ほぼ初版 ニンジャスレイヤー全21巻+スピンオフ スズメバチの黄色set
※バラ売り対応は致しません※
ネオサイタマ炎上 2
ネオサイタマ炎上 3
ザイバツ強襲!以外の19冊は初版です。
ニンジャスレイヤー NINJA SLAYER
ブラッドレー・ボンドとフィリップ・ニンジャ・モーゼズのアメリカ人作家コンビによるとされる小説作品。ジャンルはサイバーパンク・ニンジャ活劇小説。2010年よりクリエイターユニット「ダイハードテイルズ」の中心人物である本兌有、杉ライカらが日本語訳をTwitterとnote上に連載。
スズメバチの黄色
欲しいのは銃か、ウイルスか、クロームメタルの心臓か。ヤクザ組織にスカウトされて、クローンどもと殺し合うか。それとも頭に電脳埋め込んで、暗黒メガコーポに無謀な戦いを挑んでみるか。生きるか死ぬか。ニューロンを焼き切るか、焼き切られるか。それともアサシンの放った銃弾が、お前の頭を吹き飛ばすのが早いか。ここはネオサイタマ。欲望渦巻くケオスの都市だ。
概要
「ブレードランナー」のような2030年以降の近未来サイバーパンク大都市を舞台に、「ニンジャを殺す者」である主人公ニンジャスレイヤーと、超能力を有しカラテを駆使する半神的存在、「ニンジャ」が率いる強大な悪の組織との戦いを描くアクション小説
ブラッドレー・ボンド
1968年生まれ。ニューヨーク在住。1990年代にインターネットを介してモーゼズと知り合い、共作を開始。言語学、歴史、伝統文化への造詣が深く、ニンジャ神話と北欧神話の類似点をいち早く指摘した。
フィリップ・ニンジャ・モーゼズ
1969年生まれ。ロサンゼルス近郊在住。ニンジャの脅威に警鐘を鳴らしつつ、ボンドと共に作品を執筆。
学生時代にコンピュータ工学を学んでいた経験から、作中のサイバーパンク的考察に関しては彼が主導的立場にある。また日本人の命名規則をプログラム化しており、登場人物の一部はこのプログラムによって設定されている。
本兌有(ほんだ ゆう)
1978年生まれ。作家。パルプユニット「ダイハードテイルズ」を主宰。サイバーパンクSF小説「ニンジャスレイヤー」シリーズを世に送り出す
杉ライカ(すぎ らいか)
1979年生まれ。作家。ダイハードテイルズ所属。本兌有とともに現代のパルプ小説を手掛ける。代表作は「ニンジャスレイヤー」「ハーン・ザ・ラストハンター」など。
【状態】
経年劣化により焼け、ページ角小折れ、汚れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。