ホンダ ビートのECU用の交換用電解コンデンサー 6個セットです。
ビートは製造されてからすでに30年以上経っており、ECUの電解コンデンサーが寿命となり、液漏れをしたり、膨らんだりしていることが多いようです。
コンデンサの寿命により、アイドリング時やエンジン始動等に問題が発生することがあります。
また、見た目は問題なくともコンデンサーは経年によって自然に容量が抜けますので交換した方が良いかと思います
このコンデンサーセットは純正と同様の105℃対応品です。
耐圧35Vの33μFコンデンサはメーカー廃番となったため、耐圧50Vの33μFのコンデンサになります。
コンデンサの大きさは同じですので問題なく交換できます。
<商品内容>
10V 470μF×2個
35V 220μF×1個
35V 47μF×1個
50V 33μF×2個
の6個セットです。
コンデンサーは信頼のおける日本ケミコン製「KMG」シリーズです。
コンデンサーのスペックを知りたい方はこちらへアクセスしてください。
ECUのコンデンサの交換には、プラスドライバーとはんだごてとソルダーウィック(半田吸い取り線)が必要です。
はんだごてに不慣れな方は得意な方に交換してもらうことをお勧めします。
電解コンデンサーには極性がありますので、交換の際は向きを間違えないように取り付けてください。足の長い方がプラス極です。
また、マイナス極にはコンデンサの側面にマイナスの印が付いていますのでそちらで判断もできます。
ビートのECUの取り外し方やコンデンサの交換方法は、
Googleで「ビート ECU コンデンサ」と検索すれば詳しいページが沢山ヒットしますので、そちらをご覧ください。