70年にリリースした通算2ND『WORLD'S END』。 DAVID LEWISによる人懐こいメロディはそのままに、スワンプ/ルーツ・ロックからの影響を強く感じるサウンドにシフト。ホーンや弦のアレンジも非常に効果を上げており、単なるパブロック/田舎ロックとは一線を画するアルバムとしての完成度を誇ります。BRINSLEY SCHWARZがバックを務めたERNIE GRAHAMのソロに並ぶ「英国のアメリカ」サウンドの最右翼として人気の一枚。またアルバム冒頭を飾る"HOLD ON TO YOUR MIND"はSTONESの"悪魔を憐れむ歌"タイプのファンキー・ロックでダンスクラシックとしてDJ/クラブサイドからも昔から親しまれています。
同70年の『PEOPLE'S PEOPLE』通算3RD。前作からスワンプ路線にシフトしたANDWELLAがよりルーツ志向に迫った大傑作です。SSW/スワンプ好きの間では問答無用の名作として語り継がれる1枚ですが、実際聴いてみると驚くほど泥臭さは無く、 DAVID LEWISによるチャーミングなメロディとラフながらもセンスの良いハーモニーを随所に楽しめます。THE BANDの名曲"THE WEIGHT"が好きな人ならば、ずっしりしたビートに愛らしいハーモニーが乗る気持ちよさが分かっていただけると思いますが、正に"THE WEIGHT"タイプの好曲ばかり!!