ネパール製 宝生如来が描かれた曼陀羅 額縁入りの肉筆原画 外箱 壁掛け用紐付き
【曼陀羅のサイズ】約72.5cm 【横】約53.5cm 【額縁のサイズ】約75cm × 約57cm
ネパールの曼陀羅絵師によって丁寧に時間をかけて描かれたネワリー・タンカといいます。
インド ネパールスタイルの画風で、約30年位前に描かれた作品です。
宝生如来、梵名はラトナサンバヴァ
語源は「宝よりうまれたもの」を意味し、財宝を生み出し人々に福徳を授けるといわれています。
宝生如来は密教における金剛界五仏(五智如来)の一つで、金剛界曼荼羅では大日如来の南方に位置します。
右手は手の平を前に向けて下げる与願印(よがんいん)を結び、
人々の願いを聞き入れ望むものを与えようとする身振りを表現しており、
宝生如来の深い慈悲を表わしています。
撮影で反射するので画像には写っておりませんが、この額縁には前面にアクリル板が付きます。
額縁は品のあるやさしい金色の枠で、しっかりした物を使用しております。
発送は、ゆうパック(神奈川県からサイズ160)で行う予定
送料は質問欄から回答、または落札後にお知らせいたします。