
【寸法】
身丈: 158cm (Mサイズ)
裄丈: 65cm
袖丈: 49cm
袖幅: 32.8cm
前幅: 23.2cm (ちょっとふくよかL)
後ろ幅: 31cm
適応身長: 153cm~163cm
【素材】
表素材: 正絹 (絹 SILK シルク)
裏素材: 正絹 (絹 SILK シルク) (袷の場合、裏素材は胴裏の素材となっております)
【仕立て技法】
袷 広衿 一つ紋 落款有り
【状態】
※シミ汚れがある場合、詳細な場所につきましては、画像とあわせてご覧ください。
表ランク: AAA
衿汚れ: 特に無し
裏ランク: AA
袖裾汚れ: 特に無し
シワや裏地: 裏地がうっすら黄変しておりますが着用には問題ありません
裏地がうっすら黄変しておりますが着用には問題ありません
【説明】
草木染ならではの深く美しい濃いピンク色が魅力の正絹色無地でございます。しっとりとした絹の光沢が、お召しになる方の品格を一層引き立てます。セミフォーマルな装いにふさわしい、落ち着きと華やかさを兼ね備えた逸品です。お茶席やお子様の行事、パーティーなど、様々なシーンで上品な存在感を放ちます。上質な絹の風合いと、草木染の奥深い色合いをぜひお楽しみください。ピンク色の(正絹 絹 SILK シルク)の色無地で上品な雰囲気です。
【作家や技法】
落款有り 草木染
【季節】
袷(10月11月12月1月2月3月4月5月)
秋冬春
【合わせる帯】
フォーマルな場面: 地紋のある色無地には、古典柄の袋帯を合わせるのが一般的です。格式高い場では礼装用の袋帯を、通常のフォーマルな場面では好みの色・柄の袋帯を選ぶことができます。金糸・銀糸を用いた格の高い帯は、略礼装である色無地には格が高すぎるとされることもあります。
カジュアルな場面: 地紋がない色無地や、一つ紋・無紋の色無地には、名古屋帯や半幅帯、洒落袋帯などを合わせることができます。日常的なお出かけやカジュアルな集まりに適しています。名古屋帯の中でも、織りの方が染めよりも格が高いとされています。
【シーン格】
色無地は、柄がなく一色の染められた着物です。地紋があるものとないものがあり、地紋がある色無地はよりフォーマルな場面に適しています。既婚・未婚を問わず着用できます。色無地は合わせる帯や紋の有無によって、様々なシーンで着用できます。
一つ紋の色無地: 紋なしの訪問着と同格の略礼装です。友人の結婚式や子どもの卒業式・入学式などのフォーマルな場面、お茶会やパーティーなどのカジュアルな場面にも適しています。
紋なしの色無地: 小紋や紬と同格のカジュアルな着物です。知人や友人との食事会、パーティー、観劇などに適しています。ただし、格の高い帯を締めればセミフォーマルな場面にも着用可能です。
三つ紋の色無地: 格式高い場面での礼装となります。
お子さんの入学式や卒業式に色無地を着るなら、学校という場所柄、落ち着いた色の色無地に、ちょっと上品な古典柄の袋帯を合わせるのがおすすめです。お茶席に行くときは、地紋があって紋が一つか三つ入った色無地に、これも古典柄の袋帯がバッチリです。もっと気軽に楽しむお茶会なら、紋が一つだけとか、紋なしの色無地でも大丈夫です。
色無地は、帯とか小物を変えるだけで色々な着こなしが楽しめる、すごく奥深い着物です。
【年齢】
年齢に関わらずご着用いただけます。組み合わせる帯や小物によって印象が変化いたしますので、お好みのコーディネートをお楽しみください。幅広い年代の方にご利用いただけます。
30代 40代 50代 60代 70代 ~と幅広くお召いただけます。
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