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以下お読みいただき、入札をお待ちしています。
【商品の説明】
・タイトル:自分を休ませる練習
・作家:矢作直樹
※2022年6月にコンビニで購入して1度読んだものです。
【内容紹介】
東大病院救急医療の現場で15年、人間の生と死に向き合ってきた医師がストレスを抱え生きる人に今、伝えたいこと。
「医師として、長年患者さんを診てきた中で釈然としないものを感じていました。
病気になって病院にやってきた患者さんを治療しても、不健康で無理ばかりする生活を続けていれば、またどこかからだを悪くして、病院にやってきます。
――中略――対症療法によってでしか患者さんを助けられないことにある種の限界を感じていました」
(「はじめに」より)
病気になってしまうような無理をする生活はやめて、自分の心とからだを大切にする暮らしを始めませんか。
ぼーっとする。呼吸に耳をすませる。
自分に向きあい、なんでもない当たり前の時間を大切にすることで人生は輝き出す。
●「頑張りすぎる人」は「いいかげん」になる
●「美しい所作」は、心とからだにいい
●期待しない、依存しない
●「行くため」ではなく、「歩くため」に歩く
●階段の上り下りから生活を変える
●食べ過ぎてしまうのは、ストレスのせい
●喉を意識して食べる
●生活リズムは「からだ任せ」
●長く、ゆっくり呼吸する
●本当の修行は日々の生活にある
●「自分が気持ちいいこと」を選ぶ
●童心に返る
●四季の移り変わりに気づく
●鼻をきかせる
●集中できる「場」をつくる
●自分の人生の主役は自分だけ
●長く生きるかではなく、どう生きるか
マインドフルな生き方は、今すぐ誰でも始められます。
【著者について】
1956年、神奈川県生まれ。81年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。99年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、15年にわたり東大病院の総合救急診療体制の確立に尽力する。16年3月に任期満了退官。
著書に、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『悩まない』(ダイヤモンド社)、『身軽に生きる』(海竜社)などがある。
【商品の状態】
・購入後に1回読み、本棚にしまっていました。
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