●本/高麗茶碗/高麗茶碗とは/高麗茶碗の見どころ-刷毛目茶碗.銘.水鳥をめぐって-姿.高台.見込.茶溜/大井戸茶碗.美濃/茶の湯と高麗茶碗/茶道

●本/高麗茶碗/高麗茶碗とは/高麗茶碗の見どころ-刷毛目茶碗.銘.水鳥をめぐって-姿.高台.見込.茶溜/大井戸茶碗.美濃/茶の湯と高麗茶碗/茶道 收藏

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■■茶道誌■■ ■■『なごみ』■■ ■■「高麗茶碗」―茶道資料館開館十周年記念特別展■■ ■■大井戸茶碗・銘・美濃井戸■■ ■■「高麗茶碗とは」■■ ■■「高麗茶碗の見どころ」―刷毛目茶碗・銘・「水鳥」・をめぐって―姿/高台/見込み/茶溜り■■ ■■「高麗茶碗」―狂言袴茶碗・銘・浪花筒/雨漏茶碗・銘・浪花筒/青井戸茶碗・銘・宝樹庵/斗々屋茶碗・銘・綵雲/蕎麦茶碗/柿の蔕茶碗・銘・大津/真熊川茶碗/大徳寺呉器茶碗/御所丸茶碗/金海茶碗/彫三島茶碗・銘・木村/黄伊羅保茶碗・銘・自得/御本立鶴茶碗・銘・池水■■ ■■「茶の湯と高麗茶碗」―高麗茶碗の流れ/高麗茶碗の種類■■ ■■李朝■■ ■■茶道/道具■■ ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『茶道誌』■■



■■『なごみ』・・・■■

**”(1989年11月・通巻第119号)”**



―”特集”―

●●『高麗茶碗』・・・●●

―”茶道資料館開館十周年記念特別展”―

**”(約・39頁) ”**

**”文-赤沼多佳・(茶道資料館学芸課長)”**

**”協力―茶道資料館”**

★茶道資料館が茶道文化の総合的な研究の拠点としてオ
 ープンしてから十年。
 その到達を示す一つの節目として・「高麗茶碗」・展
 が十一月二十三にまで開催されます。
 この特別展を誌上紹介するとともに・茶の湯に大きな
 比重を占める高麗茶碗に・改めてスポットをあてます。

  ◆大井戸茶碗・銘・「美濃井戸」。
             ・高8.9・口径15.1cm。
             ・五島美術館。



―”私の遍歴・私の眼”―

●●『静寂・茫洋の李朝』・・・●●

―”竹中浩さん”―

**4頁・(カラー2頁・白黒2頁/画像は-8・9に) **


●李朝への傾倒。


●白磁・そして染付。

  ◆李朝白磁祭器。

  ◆李朝白磁耳盃。



■発行日=平成元年11月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=620円。
■状態。
  ●表紙に多少の・キズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に多少のヤケが見えますが
  ●大きなダメージ無く
  ●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★裏表紙閉じ側に二文字の書き込みが有ります。

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・128頁・・・!!



●特集の・「高麗茶碗」・は・約・39頁・・・!!



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します!!



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



―”特集”―

■■『高麗茶碗』・・・■■

―”茶道資料館開館十周年記念特別展”―

**”(約・39頁) ”**

**”文-赤沼多佳・(茶道資料館学芸課長)”**

**”協力-茶道資料館”**


●●十周年を迎えた・「茶道資料館」・・・●●


●●「高麗茶碗とは」・・・●●

★高麗茶碗は李朝時代に朝鮮半島の窯で焼かれた茶碗で
 ある。
 その多くは日常的な器として造られたものであったが
 ・日本において侘び茶が次第に深まる室町時代末期頃
 ・侘び茶の茶碗として取り上げられた。
 以来・高麗茶碗の賞翫が急速に高まるとともに・数多
 くの名碗が誕生し・多くの茶人の手を経て現代まで伝
 えられている。
 今日伝世している高麗茶碗は極めて多様である。
 その種類を数え上げれば三十数種にも及ぶ。
 なかでも特に声価の高いのは大井戸茶碗であるが・高
 麗茶碗の場合・他の茶碗が井戸の下位であるというこ
 とではなく・それぞれの茶碗が個性をもって存在して
 いる。
 故に名碗といわれる著名な茶碗も・無名な茶碗も茶席
 のなかでは主人公うる格をもっているのである。
 そこで・刷毛目茶碗・銘・「水鳥」・を例に・高麗茶
 碗の見どころの一端を紹介する。

 ◆刷毛目茶碗・銘・水島。
            ・高6.2・口径17.7cm。



●●「高麗茶碗の見どころ」・・・●●

―”刷毛目茶碗・銘・「水鳥」・をめぐって”―


●「姿」・・・●

★茶碗にとってもっとも重要な見どころは全体の姿で・
 茶碗独自の作行きが特によく見られるところである。
 この茶碗は刷毛目といわれるもので・この種の茶碗は
 李朝時代前期に朝鮮半島各地の窯で大量に焼かれてい
 るが・意外に伝世品は少ない。
 緊張感のある姿のなかにも高麗茶碗独特の伸びやかさ
 があり・また無作為な白い刷毛目が和らぎを加えてい
 る。


●「高台」・・・●

★高台は姿に次いで重要な見どころである。
 高麗茶碗の高台はいずれも削り出されたものであるが
 ・端正な高台・無作為な高台など・高台にもそれぞれ
 の表情があり・高台次第で茶碗の魅力が増減する。
 刷毛目の高台は小振りでおとなしいものが多く・この
 茶碗の高台にもそうした特徴がよく見られる。
 丁寧に削られた高台の様子とまわりに走る刷毛目との
 対照が面白い。


●「見込み」・・・●

★茶碗にとってもっとも重要な見どころは全体の姿で茶
 碗独自の作行きが特によく見られるところである。
 この茶碗は・刷毛目といわれるもので・この種の茶碗
 は李朝時代前期に朝鮮半島各地の窯で大量に焼かれて
 いるが・意外に伝世品は少ない。
 緊張感のある姿のなかにも高麗茶碗独特の伸びやかさ
 があり・また無作為な白い刷毛目が和らぎを加えてる。


●「茶溜り」・・・●

★轆轤挽きされた際に・自然にできた見込み中央のくぼ
 みを茶溜りというが・高麗茶碗の茶溜りには・茶の茶
 碗では味わえない楽しさがある。
 強く激しいものや面白く流れるように現れたもかすか
 に残るものなど・一碗ごとに茶溜りの様子は異なり・
 見込みに変化を付けている。
 この茶碗は見込みに段がつき・さらにその中央に茶溜
 りがこぼんでいる。
 また重ね焼きの跡・すなわち目跡も見込みの景色の一
 である。


●●「高麗茶碗・展」・誌上紹介・・・●●

 ◆狂言袴茶碗・銘・「浪花筒」。
            ・高9.2・口径11.3cm。
            ・潁川美術館。

   ★茶碗の胴に丸文を象嵌した茶碗を狂言袴といい
    ・雲と鶴文を施した茶碗を雲鶴という。
    いずれも高麗時代の象嵌青磁の流れをくむもの
    で・高麗茶碗のなかではもっとも古作とされて
    いる。
    この・「浪花筒」・は胴の三方に丸文が象嵌さ
    れているが・やはり狂言袴とされている茶碗で
    ある。
    箱の貼り紙にろれば・利休所持三筒茶碗の一碗
    とされている。
    鴻池家旧蔵。

 ◆雨漏茶碗。
             ・高8.6・口径15.5cm。
             ・福岡市美術館。

   ★雨漏は長い間に茶碗にしみ込んだ水分が・雨漏
    りのような景色をなしている茶碗で・この作品
    は雨漏茶碗の代表作である。
    高麗茶碗の中でも大振りなものであるが・むし
    ろ茫洋としたおおらかさが特色である。
    見込みの底には大きな鏡のような段が付き・目
    跡が四つ残っている。
    高台は・竹節状で・土見せとなり・高台脇の釉
    溜りとともに味わい深い風情である。
    松浦家伝来。

 ◆青井戸茶碗・銘・「宝樹庵」。
            ・高6.8・口径14.7cm。

   ★青井戸の釉色が青味をおびているところかから
    の呼び名といわれているが・必ずしも断定でき
    ないようで・青井戸の特徴はむしろその姿にあ
    る。
    この茶碗は青井戸茶碗の代表作として知られる
    茶碗で・青井戸独特の姿である。
    全体にやや厚造りで・胴には力強く轆轤目がま
    わり・重厚な趣である。
    釉の一面は青味が強く・また他面には赤味がさ
    し・総体に焼成りはやわらかい。
    ・「宝樹庵」・は大坂の道具商・道具屋勝兵衛
    の所持で・その号を宝樹庵という。

 ◆斗々屋茶碗・銘・「綵雲」。
            ・高6.7・口径14.3cm。
            ・藤田美術館。

   ★斗々屋は魚屋とも書き・その名称については諸
    説あるが確かなことは判らない。
    斗々屋には本斗々屋と平斗々屋がある。
    平斗々屋とはその名のとおり平茶碗であるが・
    本手は腰が張り見込みが深く・この茶碗はその
    代表作で・本手のなかでも力強い作行きである。
    見込みには渦状の轆轤目が細く残り・茶溜りが
    深くついて変化がある。
    釉掛かりは薄く・青味と赤味がむらに現れ豊か
    な釉景色の茶碗である。

 ◆蕎麦茶碗。
            ・高6.8・口径16.5cm。

   ★蕎麦という名称の由来は・井戸に似ているとこ
    ろから・井戸のソバとも・釉中に蕎麦殻のよう
    に斑文があるからともいうがいずれの理由によ
    るかは明らかではない。
    しかしこの茶碗の箱には・「井戸あさき」・と
    ある。
    すなわち浅い井戸という意味であるが・作行き
    は典型的な蕎麦茶碗である。
    全体に薄造りで・胴に蕎麦独特の仰揚が付けら
    れ・高台の作行きはおとなしい。
    釉掛かりは柔らかく・青灰色にほんのりと赤味
    がさし・珍しく外側に火間が大きく現れている。

 ◆柿の蔕茶碗・銘・「大津」。
            ・高87.5・口径14.0cm。
            ・藤田美術館。

   ★柿の蔕の名はその姿が柿の蔕の付いた吊るした
    柿に似ているためといわれる。
    この茶碗は・「毘沙門堂」・「京極」・ととも
    に柿の蔕の代表作である。
    ・略・・・・・。

 ◆真熊川茶碗。
            ・高8.6・口径13.9cm。

   ★熊川は作行の違いによって真熊川・鬼熊川・紫
    熊川などと呼びわけられている。
    この茶碗はこれまで紹介されたことのない茶碗
    で・不昧所持の・「千歳」・と極めて似ている。
    ・略・・・・・。

 ◆大徳寺呉器茶碗。
            ・高9.7・口径15.1cm。

   ★呉器の種類は多く・この大徳寺呉器をはじめと
    して真呉器・紅葉呉器・錐呉器・遊撃呉器・尼
    呉器などがある。
    大徳寺呉器とは朝鮮通信使が大徳寺に逗留する
    ために調えられた器であったといわれ・呉器の
    中でも重厚な趣である。
    この茶碗はかつて松平不昧が所持している。
    内箱蓋表の書付に大心義統・外箱は不昧である。

 ◆御所丸茶碗。
            ・高7.3
            ・口径11.1~11.8cm。
            ・三井文庫。

   ★御所丸は白釉のもの・(白刷毛目)・と・白釉
    ・黒釉を掛け分けたもの・(黒刷毛目)・とが
    あり・なかでも古田織部が所持していたといわ
    れる・「古田高麗」・は本手といわれる。
    ・略・・・・・。

 ◆金海茶碗。
            ・高8.7・口径13.0cm。
            ・北村美術館。

   ★金海は朝鮮半島慶尚南道にある地名で・早くか
    ら三島などが焼かれている。
    しかし金海といわれる茶碗はいずれも磁器質の
    やきもので・この種の茶碗には桃形・州浜形な
    どがあり・明らかに織部焼の影響が感じられる。
    ・略・・・・・。
    金海茶碗の中には・「金海」・の文字の書かれ
    たものである。

 ◆彫三島茶碗・銘・「木村」。
            ・高6.1・口径15.0cm。
            ・東京国立博物館。

   ★彫三島には柔らかい焼成りの本手と堅い手の平
    茶碗とがあり・ことに平茶碗はかなり数多く伝
    世している。
    ・略・・・・・。
    箱の蓋裏の・「三島・木村」・の文字は小堀遠
    州筆といわれる。

 ◆黄伊羅保茶碗・銘・「自得」。
            ・高7.2・口径13.8cm。

   ★伊羅保に加片身替り・釘彫伊羅保・黄伊羅保・
    沖伊羅保・御本伊羅保などがある。
    黄伊羅保とは黄釉の掛けられた茶碗で・いずれ
    も端反り形である。
    ・略・・・・・。
    かつて亀田是庵が所持していた。

 ◆御本立鶴茶碗・銘・「池水」。
          ・高9.7・口径12.8cm。
          ・北村美術館。

   ★御本は江戸時代に釜山の倭館内の窯で焼かれた
    注文品である。
    当時日本国内の注文は対馬藩でまとめられ・倭
    館の窯には対馬藩士が出向して窯の運営にあた
    っていたようである。
    御本の種類とされている・玄悦・茂山・弥平太
    などはいずれも藩士の名前である。
    この茶碗は胴の二方には鶴文が象嵌され・高台
    は割高台になっている。
    この種の茶碗はさほど数はなく・御本茶碗の代
    表作として珍重されている。


●●目で見る・「茶道資料館の」・十年・・・●●


**”以下・白黒”**


●●『見事な歩み』・・・●●

―”茶道資料館の十年”―

**”林屋晴三・(東京国立博物館次長)”**


●●『茶の湯と高麗茶碗』・・・●●

**”文-赤沼多佳・(茶道資料館学芸課長)”**

●高麗茶碗の流れ。

●高麗茶碗の種類。


●●『茶道資料館の十年・資料編』・・・●●

**”島村芳宏・(茶道資料館学芸員)”**



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