１st出品時ここで≪会津慶山焼≫で検索すると 4件あるも

ブルーものなし またNow 慶山焼のHPオンラインショップにもブルーものはない

なぜなら ブルーをだすためには 通常２回焼成のところ  #灰釉重ね掛け #３回焼成の手間が

かかり その色合いは 窯まかせで 毎回異なるため

さらに現在はメインは 2代目 #曲山輝一(1978～)作のものがメインのため

ちなみAmaz～では￥11万9千と￥22万で出品あるなので超安です

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 #福島県 #伝統工芸品指定
 #会津慶山焼  #香山窯 #やま陶

 初代陶主 #曲山靖男(1941~) 造 当時43歳 #一点もの 1984

 #注文焼成品 当時店には見本的に１点あるだけで夏に注文し３ケ月後に送られてきた

 #ブルー藍(この色合いは1点1点異なり本当に気に入るような深い藍はなかなか焼成後に出現しません）これほどのいい深い色合いのものはもうないようです

 画像では 残念ながら 実際の深みのある色合いがややでていません

  #徳利 1点 Ｈ10.5ｃｍ

＋  #置ケ不（おかず）の盃（ #そらぎゅう）３点 径10ｃｍ

＋ 徳利置板 １点の ５点セット

＋しおり

 その鮮やかな彩あいLOVE購入しましたが元来酒飲みではないので１回使用後 インテリアになっていたものなのでほとんど未使用品 箱は後付けのため 蓋浮きあり

 慶山焼Data≫

1592/ #文禄元年 #秀吉の #奥州仕置で 会津入封の名将 #蒲生氏郷(がもううじさと)91万石がNow #鶴ヶ城の前身たる #黒川城の #7層天守に屋根瓦を葺くため #肥前 #唐津から陶工を招き 良質の陶土にとれる #慶山の地に窯を築いたのが嚆矢

以後 #御用窯として #上杉景勝120万石→ #蒲生秀行60万石→ #加藤嘉明40万石→ #保科正之23万石～ #会津松平家～幕末 #松平容保まで 資材から日用の器へと制作

第二次世界大戦により、3～4あった窯元途絶

1974 香山窯の曲山靖男が 寺社に残されていた文献を読み解き、試行錯誤を重ねて、往事の慶山焼の発色を見事に復活復興させ今に

2013 #NHK #大河 #八重の桜(演 #綾瀬はるか #西島秀俊 #綾野剛 #西田敏行 #勝地涼 #水原希子 #オダギリジョー他)放映祝記念で #吹墨手法

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