
【商品】
大綱宗彦
1772年 1860年(江戸後期〜幕末)
臨済宗大徳寺派・黄梅院塔頭
大徳寺第435世住持
法名「宗彦」、道号「大綱」
旧家整理品で元々は茶道をされていた旧家からの整理となります
掛軸
「仁徳天皇御製 墨蹟 大綱宗彦書 共箱(紫野大仙探玄箱書)」
サイズ→170cm×29cm、本紙43cm×10.5cm
大徳寺派黄梅院塔頭の第14世住持・大綱宗彦が筆を執った仁徳天皇御製の墨蹟です
大徳寺における高僧で、書画・茶の湯・和歌に秀でた文化人でした
本紙は経年の変化が見られますが、筆勢豊か、気品ある筆致を残し、共箱には同派の僧「紫野大仙探玄」による識と花押があります
【状態】
古い時代の作品のため、経年によるヤケ・シミ・小折れ等ありますが、鑑賞に差し支える重大な破損は見られません。詳細は画像をご参照ください
骨董となり古い物になりますので劣化、汚れ、傷、虫食いなど年代的にあるかと思いますので神経質な方はご遠慮下さいませ
【真作でなかった場合】
万一、偽物巧芸品、だった場合(偽物の場合)については返品対応致します(お品が到着して7日以内)
鑑定で梁川星巌の掛け軸ではない場合は返品はお受け致しますがその場合は鑑定人(公定)
もしくは鑑定期間で真作ではないという鑑定書など提出が条件(返品→返金)
※鑑定書等(真作ではないという証拠など、公定期間など発行書類) 鑑定するにあたり費用などは落札者様のご負担となりますのでご理解お願い致します返品の際の送料は当方で負担します
発送は送料無料となりますので発送は梱包材を分厚めに巻き発送致します
【落札後のご注意】
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上記の約束を守れない方は評価悪いとなりますのでご注意下さいませ