本商品にご興味を持っていただき、誠に有難うございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
スジガネ入りリスナー/コレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
※週末の土曜日、日曜日に複数の御落札をいただいた場合、ご面倒をお掛けいたしますが
日曜日の落札終了の後、まとめて取引依頼をお願い申し上げます。なお、お取り置きはできません。
終了間際の間違い入札を防ぐため、早期終了する場合がございます。
【商品の説明】
媒体:LP(12インチ)LPレコード
レーベル・番号: ML5132 (=WL59-49) (1951年米初出)
プレス: 日Westminster 初期エンジ色ラベルフラット厚盤(190g)
曲目: ヴィオッティ ヴァイオッティ協奏曲第22番 ナルディーニ ヴァイオリン協奏曲
演奏者:P.リバール(Vn) C.ダヒンデン指揮ウィンタートゥール交響楽団
説明不要の大名盤、超辛口の批評家の西条卓夫氏から激賞された名手リバールの代表盤、ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲第22番とナルディーニのヴァイオリン協奏曲です。今回、ご紹介いたしますのは、日Westminsterの初期エンジ色ラベルのフラット盤厚盤(190g)が最初期のビニポケジャケットに収められております。ダヒンデンのタクトによるゆったりとした序奏に合わせて、西条氏がその体を揺すりながら聞きほれた序奏に続いて、弾き始められるリバールのこれ以上ない「しなやか」で繊細なヴァイオリンの音色には、今なお弾き込まれてしまいます。まさに50年代初期のアナログならではの音場にピッタリの演奏は筆舌に尽くしがたい美しさです。片面にヴィオッティの2楽章までと、ゆったりと刻まれた
オリジナルプレスにて、リバールの至芸をご堪能いただければと思います。
今回、本録音の米Westminsterのオリジナル緑ラベル重量盤も別途、出品しておりますので、そちらもぜひご参照ください。
状態(レコード/ジャケット) EX--/EX--
全面試聴しております。レコードは表面に薄いスレなどが見られ、一部で初期プレス特有の突発的な軽いプチパチなどありますが大変良好です。初期プレスのモノーラル盤の再生不慣れな方は入札をご遠慮ください。最初期の外側のビニポケが残っいる上下半円折り返しペラジャケットは、経年変化による若干の色褪せなどが見られますが大変良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX : 全般的にきれいな状態
EX- : 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+ : 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG 音盤、ジャケット:VG+に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後2日以内のご連絡、3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。受け取り完了がおおきく遅滞したり、ない場合は次回以降の入札をお断りいたします。
受け取りが遅れる場合は事前に必ずご連絡をお願いいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。新規の方の場合は、必ずあらかじめご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規の方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。
ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番/リバール