本/器の美学/北大路魯山人の器に盛る-料理.辻留.辻義一/紅志野四方平向.紅志野盃.備前俎板皿.他/拝見.食の器/陶芸家.安倍均の料理と器/茶道
本/器の美学/北大路魯山人の器に盛る-料理.辻留.辻義一/紅志野四方平向.紅志野盃.備前俎板皿.他/拝見.食の器/陶芸家.安倍均の料理と器/茶道 收藏
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”（1987年9月・通巻第93号）”** ■■『特集』・・・■■ ●●『器の美学』・・・●● ―”食の器はやきものがおもしろい”― **”（約・４３頁）”** ★食器は料理のやきもの―北大路魯山人はそう表現した。 おいしい料理は・いい器で味わいたい。 中でもやきものの器は千変万化。 土味から釉調・形態の多彩なこと・その美と魅力はつ きるところがない。 一日に三度は手にする食の器。 時代を経た古器もよし・現代の器もよし。 いい器は豊かなくらしを創造する。 ◆梶川芳友氏愛用の根来盆と・北大路魯山人作・ 赤絵馬上杯と箸置。 ■■『小特集』・・・■■ ●●『王朝継ぎ紙で掛物を』・・・●● ―”和紙を楽しむ”― **”文・指導―近藤富枝”** **”（７頁・カラー）”** ■発行日＝昭和６２年９月１日。 ■発行所＝株式会社・淡交社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝６００円。 ■状態＝美品。 ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１２８頁・・・！！ ●特集の・・・！！ ◆「器の美学」・は・約４３頁。 ●小特集の・・・！！ ◆「王朝継ぎ紙で掛物を」は・７頁全カラー。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■■『器の美学』・・・■■ ―”食の器はやきものがおもしろい”― **”（約・４３頁）”** ―”梶川コレクション”― ●●『北大路魯山人の器に盛る』・・・●● **”調理―赤坂・「辻留」・辻義一”** **（作品に解説・寸法・等の掲載有）** ―”焼物”― ◆鱸塩焼・蓼酢。 ―”器”― ◆紅志野四方平向。 ◆紅志野盃。 ―”刺身”― ◆しまり鰺平造り／烏賊細造り。 ―”器”― ◆赤絵風網向付。 ―”向付”― ◆鮑細造り・寿海苔の数の子和え。 ◆鰻皮・胡瓜の酢物。 ―”器”― ◆織部向付。 ―”向付”― ◆しめ鯖・雷干し・大根山葵おろし。 ◆莫大海・花穂紫蘇。 ―”器”― ◆吹墨吉の字向付。 ―”寿司”― ◆小鯛・鱧・かます・鰺笹巻。 ◆穴子・胡瓜の海苔巻き・粒山椒・はじかみ。 ―”器”― ◆備前俎板皿。 ◆織部木の葉形皿。 ―”鍋”― ◆柳川・（どじょう・牛蒡・卵）。 ―”器”― ◆織部鍋。 ―”揚物”― ◆あまご・沢蟹・青唐の唐揚。 ―”器”― ◆銀彩四方平鉢。 ―”炊合せ”― ◆焼茄子・鰊・針生姜。 ―”器”― ◆伊部土鍋形鉢。 ―”強肴”― ◆子持ち鮎煮浸し。 ―”器”― ◆赤玉双魚絵皿。 ―”拝見・食の器”― ●●『古器の美に魅せられて』・・・●● **東京・飯田橋・小料理・「卯の花」・主人** ◆李朝白磁台鉢・（きぬかつぎ）。 ◆瀬戸馬の目皿・（大根煮）。 ◆李朝飴釉台鉢・（枝豆）。 ●古陶片を食器に。 ◆印判手の染付皿を中心とした食器類。 ◆瀬戸石皿。 ◆三島徳利。 ◆鶏竜山盃。 ◆李朝堅手盃。 ◆李朝白磁中皿。 ◆鶏竜山古陶片・（3点）。 ―”拝見・食の器”― ●●『現代の陶芸家との対話を求めて』・・・●● **寺本勝喜さん・（日揮（株）総務部勤務）** ◆辻清明作―唐津百合鉢。 ◆松尾高明作―信楽自然釉銚子。 ◆辻村史朗作―唐津ぐい呑。 ◆幡上雄二作―備前箸置。 ◆小野寺玄作―越前やきしめ皿。 ◆勝野博邦作―白磁洋酒呑。 ◆須田菁華作―古染付双鹿団扇華三脚平鉢写。 ◆神山清子作―信楽自然釉角皿。 ◆加藤作助作―麦藁手飯茶碗。 ◆原清作―緑釉葉皿。 ◆中村梅山作―刷毛目ちりれんげ。 **”（寺本さん愛用の食器より）”** ―”拝見・食の器”― ●●『自作の器を取り入れて』・・・●● *杉本立夫さん（京都・寺町二条・割烹「大吉」主人）* **”（杉本さんの自作の器）”** ◆黄瀬戸角皿。 ◆三島皿。 ◆絵粉引口四方向付。 ◆黄瀬戸櫛目鉢。 ◆刷毛目皿。 ●器に見る造形の妙。 ◆粉引徳利。 ◆三島盃。 ◆粉引皿。 ◆黄瀬戸三日月向付。 ◆白化粧のぞき。 ◆加藤静広允作―吹墨兎文皿。 ●●『自作の器に盛る』・・・●● **陶芸家・安陪均の料理と器** ―”向付”― ◆平目昆布和え・穂紫蘇・芽紫蘇・山葵。 ◆加減酢。 ★（つくり方→34頁）。 ―”器”― ◆唐津割山椒。 ◆伊賀徳利。 ◆絵志野四方ぐいのみ。 ◆瀬戸鯛形箸置。 ―”焼物”― ◆鮎風干し。 ―”器”― ◆信楽手鉢。 ―”強肴”― ◆茄子・生椎茸・枝豆。 ◆松の実・胡麻クリーム和え。 ★（つくり方→35頁）。 ―”器”― ◆伊賀沓鉢。 ―”強肴”― ◆小鯛雀寿司。 ◆鯖押し寿司。 ◆鰺笹巻寿司。 ―”器”― ◆信楽長皿。 ―”炊合せ”― ◆車海老。 ◆小芋。 ◆豚角煮・針生姜。 ―”器”― ◆絵志野鉢。 **”（上記からの続き―以下・白黒）”** ●作陶の師は東西の古美術。 ●「器に合わせて料理をつくる」・・・● **料理―安陪均・（陶芸家）** ◆平目昆布和え・（30頁）。 ◆茄子・生椎茸・枝豆・松の実・胡麻クリー ム和え・（32頁）。 ―”対談”― ●●「北大路魯山人の器をめぐって」・・・●● **”梶川芳友・（何必館・京都現代美術館長）”** **”辻義一・（赤坂・「辻留」・主人）”** ●魯山人との出会い。 ●人としての魅力。 ●さわれば食器になる。 ●食の器で感性を磨く。 ―”ミニガイド”― ●●「やきものの器を扱う店」・・・●● **”東京編”** ●「陶六」―麹町。 ●「あか松」―自由が丘。 ●「暮らしのうつわ・花田」―九段。 ●「いちよう」―田園調布。 ●「黒田陶苑」―銀座。 ●「大文字」―青山。 ●「骨董屋からくさ」―南青山。 ●「陶彩舎ひろ」―白金台。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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